利用規約

全般

Keeper Security, Inc.(「Keeper Security」)は、個人、自治体、教育機関、金融機関、一般企業向けにモバイルおよびデスクトップ用セキュリティソフトウェアプログラム「Keeper®」を提供、マーケティング、販売しています。Keeperを利用することで、エンドユーザーはパソコンおよびモバイル端末上の機密性の高い「マイクロデータ」や「ファイル」を入力、保管、保護、バックアップ、共有、復元することが可能となり、これらの情報のプライバシーを保護することを目的としています。「マイクロデータ」とは、エンドユーザーにとって重要な短いデータの文字列を指す用語です (例: ウェブサイトのログイン情報、パスワード、社会保障番号、銀行口座番号、アクセスコード、PINコード、プライベートメモなど)。ファイルには、プライベートな文書、個人的な写真、動画が含まれます。Keeperは、256ビット暗号化方式を使用した強力な暗号化を採用しており、米国商務省産業安全保障局のライセンス番号5D992に基づき、輸出が承認されています。本規約では、Keeperを「Keeper」、「システム」、「ソフトウェア」と表記します。

本利用規約を必ずご確認ください。以下は、Keeperサブスクリプションおよびソフトウェアの使用に関する利用規約です。Keeperソフトウェアを利用することにより、ユーザーは本利用規約に同意したものとみなします。本利用規約を第三者へ譲渡することはできません。サードパーティーの再販業者を通じてKeeperのサービスを購入し、再販業者が本利用規約を自身との契約の一部として言及する形で組み込まれている場合、ここでの「Keeper Security」への言及は、「Keeper Securityの代理または代行するサードパーティーの再販業者」を意味するものとします。

著作権、特許権および商標情報

Keeperおよびそれに含まれる情報は、Keeper Securityの所有財産であり、アメリカ合衆国著作権法、商標法、国際条約およびその他の知的財産権に関する法律により不正コピーや普及から保護されています。例として、またこれに限定するものではなく、"Keeper"、"Password Keeper"、"Keeper DNA"、 "KeeperChat"、 "BreachWatch" とKeeper のロゴは米国および/またはその他の国の法令の下でKeeper Security の登録商標です。アップル、アップルロゴとMacはアップル社の商標であり、米国及び他の国で登録されています。App Storeはアップル社のサービスマークです。 Google PlayはGoogle社の商標です。アマゾン ウェブ サービスと「Powered by Amazon Web Services」ロゴはアマゾン社、もしくは米国および/または他の国での同社の関連会社の商標です。その他のソフトウェアまたはサービス名、または本ソフトウェアに表示されるロゴは、各社の商標またはKeeper Security および/またはその関連会社の登録商標です。ソフトウェア、サービス名、ロゴがこのリストに無くとも、Keeper Securityの商標、名前やロゴに関するその他の知的財産権を放棄するものではありません。

Keeper はアメリカ合衆国著作権保護番号「8,656,504」,「9,294,476」,「9,465,786」,「8,868,932」,「8,738,934」,「10,356,079」,「10,708,237」,「11,363,009」で保護されています。追加著作権出願中。

責任 &制限

パスワードと個人情報を管理し、それらの安全性を守るため、Keeperソフトウェアはグローバルで数百万人ものユーザーにより使用されています。本ソフトウェアは法規制に則 っ た 使用の み 認可 とされています。本ソフトウェアを資料する際には、下記使用条件に同意されたことになります。

ソフトウェア ウィルス、ワーム、トロイの木馬、ファイル、またはソフトウェアの機能を妨害、破壊もしくは制限することを意図するツールもしくはそれらを含む材料のアップロード、投稿、E メール送信もしくはその他の送信をしないこと。

違法、ポルノ、口汚い、淫 靡な材料のアップロード、投稿、E メール送信もしくはその他の送信をしないこと。

プライバシー権、知的財産権ま たはその他の所有権を侵害する材料のアップロード、投稿、E メール送信もしくはその他の送信をしないこと。

本ソフトウェアのすべてまたはそのいずれかの部分 を分解、デコンパイル、修正、翻訳 、複 写、複 製、配布、担保、譲渡、転送、阻害、または リバー ス エンジニアリングを 行 な っ たり 、ソースコードを引き出したり しようとしないこと。

あなたが本ソフトウェアの正規販売代理店でない限り、 あなたはソフトウェア、コンポーネント、ソフトウェアとの関連で提供されているドキュメント、またはコンテンツを表示、コピー、複製せず、またはソフトウェアの配布をしないものとします。 これには Keeper Security によってこのソフトウェアとの関連で配布されるニュースレターを含みこれに限定されません。

Keeper Securityは、自らの裁量で、違法、脅迫、ポルノ、口汚い、淫 靡なコンテンツもしくは第三 者の知的所有権を侵害すると判断するコンテンツへのユーザーアクセスを削除もしくはブロックすることが出来ます。

マスターパスワード

あなたは本ソフトウェアを使用する際には" マスターパスワードquot;を作成する必要があることを理解しているものとします。マスターパスワードはあなたのみが使用するものとします。

あなたはあなたのマスターパスワードと、本ソフトウェアを使用して入力、インポートおよびエクスポートされたKeeper記録の安全を維持する責任があります。Keeper Securityはあなたのマスターパスワードを知らず、マスターパスワードの開示を要求することは許可されていません。いかなる状況においても、Keeper SecurityはあなたのマスターパスワードもしくはKeeperに保存されている記録情報にアクセスすることはありません。

あなたは、いかなる場合においても、第三者またはあなたがソフトウェアのサポートをKeeper Securityに連絡した際に、Keeper Securityのカスタマーサポート担当者に対してあなたのマスターパスワードを開示しないことに同意するものとします。通常、Keeper Securityのいかなる従業員、代理人役員もしくは役員ともマスターパスワードを共有しないことに同意するものとします。Keeper Security は、あなたのマスターパスワードを使用して、Keeper に保管されているKeeper情報、またはその他の資産を誤用や盗用する個人の行動に責任を負うものではありません。

あなたのマスターパスワードを忘れないようにしてください。マスターパスワードを紛失したり忘れた場合は、Keeper Securityは、Keeper Security へのアクセス権またはマスターパスワードの知識を持っていないので、記録へのアクセスの取得のお手伝いをすることはできません。マスターパスワードはKeeperに保管されている記録へのアクセスを得るために必要なので、これを忘れないことが不可欠です。

Keeper記録の維持管理

あなたのKeeperボルトに保存されているマイクロデータとファイルは"Keeper 記録"と呼ばれます。 Keeper Security は、あなたがソフトウェアの有料加入者でである限り、Keeper SecurityのCloud Security Vault™上のKeeper記録のバイナリファイルを維持します。バイナリは記録がバックアップされたときに作成され、システムクラッシュ、破損、紛失、またはハッカー攻撃のために記録が自己破壊した場合に、 あなたの情報を取り戻す必要があるときに備えて保管されます。

ご利用中のサブスクリプションが切れてから90日以内に更新手続きをしない場合は、Keeper Securityはあなたのアカウントに保存されているKeeper記録(例:書類、写真、ビデオなど)の削除を行 う権 利を留保します。サブスクリプションの終了の前に、あなたのKeeperアカウント用メールアドレス宛に通知が送付されます。有料アカウントのサブスクリプションが切れた後、同アカウントは無料アカウントに変換されます。

ソフトウェアの無料ユーザーは、1 つのモバイルデバイスの外に自分の記録をバックアップ、復元、共有、保存する機能なしに、1 つのモバイルデバイス上で Keeper を使用することが許可されています。デバイスまたはデータが紛失、盗難された場合、無料ユーザーは自分の記録を復元することはできません。

Free ユーザーアカウントは Keeper ボルトに (10) 件の記録を作成し、保管することができます。この記録制限以上に関しては、Free ユーザーは有料 Keeper プラン(Unlimited、Family、Business、Enterprise など)を購入する必要があります。

Free ユーザーアカウントは、二要素 TOTP(タイムベースのワンタイムパスコード)コードを含む (2) 件までのボルト記録を持つことができます。ボルト記録内でより多くの二要素認証コードを使用するためには、Free ユーザーは有料 Keeper プラン(Unlimited、Family、Business、Enterprise など)を購入する必要があります。

無料ユーザーアカウントは、100MB の最大ストレージサイズを条件として、5 つのファイルを Keeper ボルトにアップロードして保管することができます。このファイル制限を超えた場合、無料ユーザーは有料ストレージプランの購入が必要になります。

無料ユーザーで、12ヶ月以内に本ソフトウェアの利用がなかった場合、Keeper Security はそのアカウントを閉鎖し、削除する権利を有します。停止前に、Keeper アカウントに関連付けられたメールアドレスに基づいて通知が送信されます。

本ソフトウェアのすべてのユーザーは、Keeper Security によって随時変更される可能性のあるプライバシーポリシーを採用し、維持することが要求されます。

これらの責任と制限に違反した場合、本契約が解除されることがあります。

ソフトウェアとサポート

Keeper は、Mac、Windows Phoneおよびその他のクラウドベースのソフトウェアプラットフォーム上で機能するためにインターネット接続を必要とします。Keeper で作成した情報は暗号化されたセキュアソケットレイヤー (SSL/https) 接続を使用して、Keeper's Cloud Security Vaultに送信されます。あなたの情報は256ビットのAES暗号で安全に暗号化されます。Keeper の従業員は、あなたの記録にアクセスすることはできません。弊社は、あなたがマスターパスワードを忘れた場合、記録の取得の手助けをすることはできません。あなたのIPアドレスやログイン情報などの情報はセキュリティの保護のために利用されます。

提供されるソフトウェアは、Keeper Security社によって改正される本契約、また、Keeper Security株式会社が随時確立し採用するすべてのあらゆるガイドラインルールや 運営方針の対象となります 。( Keeper Security Incが送信するすべてのメールにあるリンク、Keeper Security Inc のプライバシーポリシー、以下 「ポリシー」(特に断りのない限り、本契約へのすべての参照は、ポリシーを含まなければならない))と共に送信されます。

Keeper Security はウェブサイト https://keepersecurity.com/support.html でサポートを提供しています。Keeper の無料個人プランのユーザーはライブサポートを受けることはできません。

使用年齢

ソフトウェアは、適用される法律の下で法的拘束力のある契約を形成することができる者だけが使用可能です。上記を制限することなく、本ソフトウェアは18歳未満の個人が使用することができません。本ソフトウェアを使用する こと により、あなたは18歳以上であるこ と を表明する もの とします。資格を満たさない場合はソフトウェアを使用することはできません。本ソフトウェアの使用のために管理プログラムの下で従業員として本ソフトウェアを使用している場合は、本ソフトウェアを使用する権限が必要です。

あなたは、定期的に、本ソフトウェアの使用で発生する問題のトラブルシューティングの目的のために、 Keeper Security Incのサポートスタッフにリモートアクセスによってコンピュータの画面を見せることができます。Keeper Security Inc はマスターパスワードまたはデータにアクセスすることはできません。 あなたは、Keeper Security Incまたはその担当者によって引き起こされた混乱や損害などを含め、このようなアクセスから生じるすべての問題、損害賠償請求を放棄するものとします。

サブスクリプション料金、支払条件と返金ポリシー

サブスクリプション料金

Keeper Security が請求する費用は サブスクリプション料金と呼ばれます。本ソフトウェアが1台以上のモバイルデバイスもしくはコンピューターで向上 機能(以下を含みますがこれ ら に限定され ませ ん:記録のインポート/エクスポート、複数デバイス間の同期、記録のバックアップと復元、ファイルストレージ)を利用するには、年間サブスクリプション料金のお支払いが要求されます。

ウェブサイトに示されているように、Keeperの無料版から、向上機能を持つKeeperの有料版を購入、アップグレードした場合には、手数料のスケジュールに従って、年間サブスクリプション料金の対象となります。あなたは毎年事前に支払手続きをする必要があります。支払いが受理されるまで、Keeperの有料版へのアクセスは無効になります。サブスクリプション料金は、ご利用のサブスクリプションプランに基づいて事前に請求され、収金されます。

チャネルパ ートナー、モバイル事業者& 再販売業者

あなたは、適時Keeper Securityによって請求される料金に注意を払うため、料金表を見直す責任があります。サブスクリプション数量と価格を含む料金表は、Keeper Security の独自の裁量でいつでも変更される場合があります。Keeper Securityは事前に料金表の変更について、メールで通知するよう誠実に努力するものとします。チャネルパートナー、ま たはソフトウェアの付加価値再販業者を通して特別割引を受けている場合、ソフトウェアの付加価値再販業者の顧客であることを止めた場合にこれらの割引は利用できなくなることがあります。この場合、Keeper Securityの標準サブスクリプション料金が適用されます。Keeper Securityはアカウントの状態に関して、該当するチャネルパートナーまたは付加価値再販業者によって提供される情報に依存する場合があります。

お支払い

あなたはKeeperの使用の条件として、支払いを弊社に提供する必要があります。ソフトウェアの支払いは有効なクレジットカード、デビットカードまたは Keeper Securityによる請求、サブスクリプション料金を十分にカバーする残高を有するクレジットカード(以下総称して 「チャージカード」と呼ばれる)によって行われる必要があります。小切手、電信送金、または他形式の支払い方法については、弊社と直接交渉し、Keeper Securityによって承認される必要があります。Keeperはあなたに定期的な使用料を請 求 できる 権 利 を保 有し ます。あなたはサブスクリプション料金として、Keeper Securityに よる請求額をチャージカードで支払う責任があります。Keeperの事業者である顧客を対象として、もし請求額が10000米ドルを超えた場合は、電子送金、ACHもしくは他の方法でお支払いすることは可能です。

MSPまたは再販業者を通じて購入する場合、手数料あるいは支払い義務に関しては本利用規約に反する記述が存在してもMSPまたは再販業者の規約が優先されるものとします。

無効あるいはキャンセル扱いの支払い

あなたがチャージカードをキャンセルしたり、あるいはカードが期限切れの場合には 、あなたはすぐに新しい、有効なチャージカードの番号を弊社に提供する必要があります。あなたは弊社が、提供されたチャージカード番号が有効な番号であることを確認する手順を随時実施することを許可するものとします。あなたが本契約の有効期間中に要求に応じて十分な信用と現在有効なチャージカード番号を弊社に提供しない場合には、本契約の違反になり、弊社は、あなたとの本契約を終了することができます。あなたがデビットカード番号の代わりにクレジットカード番号を提供する場合には、あなたのデビットカードのアカウントにこの契約書に記載されたすべての料金の請求を弊社に許可します。毎年の支払いオプションを選択、または以前に支払い方法としてチャージカードを提供している場合、あなたは各請求サイクルの開始時に定期的に毎月または毎年、そのような金額をカードに請求することを、Keeper Securityに許可します。Keeper Securityが何らかの理由であなたのチャージカードによる自動支払いを受取れなかった場合には、Keeper Securityは、メールにてその旨を通知すると共に、支払いが受理されるまであなたのKeeperアカウントを無効化さします。

アップグレード

いつでもアカウントをアップグレードすることができます。新規デバイスを追加する場合は、年間サブスクリプションの残りの分だけが請求されます。例えば年間サブスクリプションご購入の6ヵ月後にデバイスを1台追加する場合は、新規デバイス分として¥498 (半年で50% x ¥1200)のみが請求されます。既存のサブスクリプションが終了後、すべてのデバイスの一括更新が可能になり、そこから年額でのお支払いとなります。 その後、新しいアップグレードプランの年間の全額が請求されます。あなたはKeeper サブスクリプション (適用税を含む) に関連するその時点の実効レートの全額料金の支払いに同意するもの 、または既に支払済みのものとします。標準の年間支払請求サイクルは365日です。

料金の変更

Keeper は現在の 実効手数料および料金を変更するか、または書面による事前通知によって、新たな費用または料金を追加することができます。あなたのユーザ名とパスワードに関連するすべての手数料および料金は、Keeper登録プロセス中、またはその後に、Keeper Securityに対して指定されたチャージカードに請求されます。また、インターネットアクセスプロバイダ、またはその他のサードパーティサービスを介してKeeperのウェブサイトにアクセスするために生じたあらゆる手数料または料金にも責任があるものとします。

返金

ユーザーは随時アカウントをキャンセルできるものとします。本ソフトウェアをご購入いただいた時点でフル機能を配布していること、ならびに弊社側でユーザーのデバイスからソフトウェアをアンインストールできないことを踏まえ、ユーザーが返金を受けることはできません。

アクセスを無効にする権利

Keeper Security 社はユーザーが上記利用規約または本契約事項に違反していると判断した場合、返金あるいは償還することなく、独自の裁量により本ソフトウェアへのアクセスを即座に停止することができるものとします。

使い方をアンインストール

ご利用中のデバイスから Keeper をアンインストールしなければならない場合、FAQ ページ(https://docs.keeper.io/user-guides-jp/uninstall-keeper)へ移動してください。

法令遵守;モニタリング

ユーザーは本契約を遵守し、本ソフトウェアを使用するものとします。ユーザーは合衆国ならびに居住地の地域法、州法、連邦法に違反する手段や方法を用いて本ソフトウェアを使用しないことに同意するものとします。

補償

本契約によりユーザーは、(i)本契約の違反、(ii)本ソフトウェアを使用してユーザーが流布したメッセージの内容あるいは趣旨、(iii)本ソフトウェアの使用により発生した問題、これらを起因として起こされた請求あるいは法的措置で生じる損害、損失、負債、裁定、費用(諸経費ならびに合理的な弁護士費用だけに限定されることなく生じる費用を含む)に対し、Keeper Security 社、業務提携先、サードパーティーのサプライヤー、プロバイダ、ライセンサー、役員、取締役、従業員、販売業者、代理店を擁護、補償、免責することに同意するものとします。加えて、ユーザーが違法な目的のために本ソフトウェアを使用した場合、違法な手段で使用した場合、本契約の条項に矛盾する方法で使用した場合、直接的、間接的、専門的、二次的、補填的、信頼的、間接的損害に限定されることなく、Keeper Security 社は損害賠償を求める権利を有することを認め、ユーザーはこれに同意するものとします。

ユーザーコンテンツの知的財産権

ユーザーは本ソフトウェアを使用して当事者の権利を侵害、悪用、妨害するおそれのある連絡先リスト、コミュニケーション、コンテンツをアップロードあるいは発信しないことに同意するものとします。思想、概念、発明、コンテンツを当ウェブサイトに送信した場合、あるいは本ソフトウェアと接続してこれらを使用した場合、送信された内容は守秘義務の対象から外れることに同意したものとみなされます。該当する状況でユーザーがそれらを送信する場合、当事者の権利を侵害、妨害するおそれのあるコミュニケーションあるいはコンテンツを、Keeper Security 社あるいは本ソフトウェアを使用しているサードパーティーへ送信あるいは発信しないことに同意するものとします。業務関連情報、思想、概念、発明、コンテンツを Keeper Security 社へメールで送信する場合、送信された内容は守秘義務の対象から外れることに同意するものとします。何かを Keeper Security 社へ送信する場合、あるいは業務関連情報、思想、概念、発明を Keeper Security 社へメールで送信する場合、Keeper Security 社に対しそれらコンテンツの所有権あるいは知的財産権が非独占的、著作権使用料免除、無期限、解約不能、世界的使用ライセンス、派生著作物作成、修正、公表、編集、翻訳、配信、実行、あらゆる形態でディスプレイ可能な条件において明示的に供与されることを認め保証するものとします。

セキュリティ通知& ディスクロージャーポリシー

Keeper Security は内部インフラ、ソフトウェア、知的財産権、株主、弊社顧客を保護ならびに保全するため広範囲に渡る措置を講じるものとします。

本ソフトウェア使用にあたり、ユーザーは自身あるいは雇用主の情報(氏名、連絡先情報、登録情報等)を Keeper Security に提供するものとします。Keeper Security は、本ソフトウェアを使用してユーザーが調整したプレゼンテーション、本ソフトウェアを介してサポートしたユーザーの動向あるいはユーザーと個別に交わしたコミュニケーションに関し、該当する情報ならびに技術情報を使用する場合があるものとします。法的義務が生じない限り、ユーザーが許可を与えていない企業に対し Keeper Security はユーザーの連絡情報を提供しないものとします。

弊社プライバシーポリシーをご一読ください。セキュリティ研究者あるいはセキュリティ対策の専門家の方は、弊社ソフトウェアならびに/あるいはインフラのセキュリティ脆弱性に懸念を感じた場合、適時修正のため調査し速やかに処理いたしますので、Keeper Security へ通知をお願いいたします。以下の弊社連絡窓口までご連絡ください: security@keepersecurity.com

Keeper は弊社ソフトウェアやシステムに関するセキュリティ研究者のご意見やフィードバックを歓迎いたします。Keeper Security システム、本ソフトウェア、Keeper 起動中のユーザーデバイスへの不正アクセスは違法とみなされます。悪意ある開示行為の脅威、懸念される脆弱性に対する悪意ある開示行為、弊社ソフトウェアあるいはシステム(登録商標権ならびに所有権は Keeper Security が留保)におけるセキュリティの欠陥や劣化の開示行為は、情報漏洩ならびに Keeper システムに対する不正アクセスとみなされます。

保証免責ならびに改善措置

あなたは、Keeperの使用があなたの 個人の責任であることに同意します。KEEPER SECURITYは、ソフトウェアに中断やエラーがないことを保証しません。また、それはソフトウェアの使用によって得られる結果について、いかなる保障も行いません。本ソフトウェアは「現状のまま」提供され、Keeper Securityは特定の目的への非侵害性に対するすべての保障、明示または黙示を含みこれに限定しない、一切の明示、黙示を負いません。

Keeper Securityは、本ソフトウェアの故障や契約不履行の場合はソフトウェアを調整、修復するために商業上合理的な努力をするものとします。Keeper Securityは、定期的にソフトウェアの修正、拡張またはアップグレードを有料サブスクリプションプランのすべての顧客の利益のために行います。

賠償責任の制限

法令に違反しない範囲で、いかなる状況においても、それ以外の法的理論、不法行為、契約、またはその他に関わらず、 KEEPER SECURITY またはその基になるサービスプロバイダのいずれか、ビジネス・パートナー、情報提供、アカウントプロバイダー、ライセンサー、 役員、取締役、従業員、販売代理店または代理人は、KEEPER SECURITY がそのような損害の可能性について報告を受けていた場合においても、あなたおよびその他の人に対して直接的、間接的、特別、偶発的、カバー、依存または必然的な損害に対して、または第三者からの請求に対して、一切の金銭的損害、責任を負いません。

上記にかかわらず、KEEPER SECURITY があなたの損害に対してあらゆる原因、またその行為の形態に関わらず、 責任があることが明らかになった場合、行為の形態 (契約、不法行為(過失を含む)契約、不法行為(過失を含む))に限らず、この本契約に関連する KEEPER SECURITY の責任は、責任発生の12ヶ月前以内にソフトウェアに支払った金額から、その12ヶ月前以内にKEEPER SECURITYが既に損害賠償を支払った額を差し引いた金額に限定されます。法域によっては付随的、派生的な損害の除外または制限を認めていないので、この制限および除外は適用されない場合があります。

制限対象者、ソフトウェアの輸出、技術データ

あなたはここにあなたが「制限付き人物」ではないことを保証するものとします。本契約の目的のためには、あなたが代わってこのソフトウェアを使用しているあなた自身、または役員、取締役、または組織の支配株主が(1)キューバ、イラン、スーダン、シリアまたはその他米国財務省により随時決定される、取引に従事することを禁止されている国の国民、またはその法律下の組織である場合;(2)米国財務省によって、プライマリマネーロンダリングの懸念特別指定国または機関として指定されている場合;(3)拒否された人物リストまたは米国商務省によってテロリストリストまたはエンティティリストに記載されている場合;(4)米国政府のライセンスなしで米国人が貢献することができない核、ミサイル、化学あるいは生物兵器の活動に従事している場合;または(5)「制限付き人物」によって所有、コントロール、または制限された人の代理人である場合、あなたは「制限付き人物」とみなされます。本契約の期間中、制限付き人物になった場合には、24時間以内にKeeper Securityに通知しなければならず、Keeper SecurityはあなたのKeeper Securityに対する残高支払いの責任を損なうことなく、直ちにあなたとの契約とそれ以上の責任を終了する権利を有します。

あなたは明示的に米国政府の書面により事前承認されている場合を除き、すべての制限付き人物との取引を行うために本ソフトウェアを利用しないことに同意します。あなたはアメリカ合衆国またはその他該当国の規制に違反するアメリカ合衆国からのソフトウェア輸出またはソフトウェア再輸出、技術データも含め、あらゆるソフトウェアの送付をすることはできません。

サードパーティー・ウェブサイトへのリンク

ユーザーが本ソフトウェアを Keeper Security 社ではないサードパーティーのウェブサイトにリンク付けすることを許可するものとします。ユーザーの便宜を図る意味でこれらのリンク使用を許可しますが、リンク付けされたウェブサイト上のコンテンツに対し Keeper Security 社は責任を負わないものとします。本ウェブサイトからアクセスした Keeper Security 社以外のウェブサイトは Keeper Security 社とは別組織であり、Keeper Security 社は当該ウェブサイト上のコンテンツを管理するものではありません。さらに、Keeper Security 社以外のウェブサイトへのリンクに対し、Keeper Security 社はそのコンテンツあるいは当該ウェブサイトの使用に関する責任を承認または負うものではないこととします。

暗黙的な裏書なし

いかなる場合であっても、第三者、サードパーティー製ソフトウェア、サービスへの問い合わせを行うことで、Keeper Security 社が該当する第三者、サードパーティーによって提供されたソフトウェアあるいはサービスを承認または保証しないものとします。

著作権

Keeper Securityのウェブサイト上にて/からアクセス可能なマテリアルが著作権を侵害すると思われる場合、あなたは、Keeper Securityの著作権エージェントに連絡し、次の情報を提供することにより、ウェブサイトからこれらのマテリアルの除去を要求されることがあります。

1. 侵害されていると考えられる著作物を特定します。その作品を説明し、また可能であれば、その作品の承認されたバージョンのコピーや場所 (例えば、URL)を含めてください。

2. お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスを入力します。

3. あなたが当該マテリアルは著作権者、その代理人、または法律によって使用を許可されていないという誠実な信念を持っている旨のステートメント。

4あなたが提供した情報は正確であり、 「偽証の罰則規定に基づき」、あなたが著作権者であるか、または著作権所有者に代わって行動する権限を与えていることを示す旨のステートメント。

5. 著作権所有者または代理人からの署名または電子署名。

当ウェブサイトに関する著作権問題について、Keeper Securityの代理人は以下になります。

Keeper Security, Inc.
知的財産管理者
333 N Green Street
Suite 811
Chicago, IL 60607


+1 312.971.5702 Tel
info@keepersecurity.com

著作権者の権利を守るため、Keeper Securityは繰り返し侵害を図るサブスクリプション購入者に対して、適切な状況下におけるサブスクリプション終了のポリシーを守ります。

プライバシーポリシー

Keeper Securityのプライバシーポリシーはhttps://keepersecurity.com/ja_JP/privacypolicy.htmlにございます。あなたは弊社の本ソフトウェアを使用することにより、弊社のプライバシーポリシーのすべての条件の規定および条件を受け入れてこれに同意するものとします。

完全合意

本契約における規定条項が執行不能または無効であることが判明した場合、当該条項は制限または最小限まで削減され、本契約における当該条項以外は効力、強制力、拘束力を有し続けるものとします。

権利放棄、契約の可分性及び修正

Keeper Security とあなたは本契約が相互理解による完全かつ排他的なステートメントであり、以前のすべての書面および口頭の契約、通信、および本契約の主題に関連する他の理解をキャンセルすること、および、別途に規定される場合を除き、すべての権利放棄及び変更は本契約に両当事者が署名した書面で行われることに同意します。本契約または法律上または衡平法に基づく権利救済手段を行使において、いずれかの当事者による 遅延または不作為があった場合、そのような権利救済手段の放棄とみなされるものとします。 Keeper Security は本契約の内容を 変更す る か、 または改 訂 す る 権利 を 保有 しま す。当ウェブサイトで最新版の契約内容を公表します。本ソフトウェアを引き続き使用することに より、あなたは、変更後の利用規約の条項および条件に拘束されることを受諾したものと見なされます 。

代理関係

本契約の結果として、代理店、パートナーシップ、ジョイントベンチャー、雇用契約は作成されておらず、あなたはいかなる点においてもKeeper Security を制約するいかなる種類の権限も持たないものとします。

準拠法、裁判地& 裁判管轄

本契約は、米国イリノイ州の法律に準拠するものとします。本契約と関連するすべての法的措置の管轄は米国、またはイリノイ州クック郡シカゴにある連邦裁判所に提起されなければなりません。

追加情報

Keeperソフトウェアの利用もしくはこれらの利用規約についてのご質問がありましたら、info@keepersecurity.comまでお問い合わせください。

全般

Keeper Security, Inc (以下「Keeper Security」または「KSI」) は、個人および組織を対象に暗号化メッセージングソフトウェア「KeeperChatTM」を開発、マーケティング、販売しています。KeeperChatを利用することで、モバイル端末およびパソコン上で、第三者から保護されたプライベートかつ安全なチャットメッセージを作成および保存できるようになります。チャットメッセージには、文書、写真、動画などのプライベートなファイルを添付できます。KeeperChatは、パスワードで保護されたプライベートな「ボルト」であり、そこにチャットのメッセージや添付ファイルを暗号化して保存します。KeeperChatは、スマートフォン、タブレット、パソコンで利用でき、iOS、Android、Mac、Windowsなど、あらゆる主要オペレーティングシステムに対応しています。KeeperChatは、ゼロ知識セキュリティプラットフォームで、256ビット暗号化方式を使用した強力な暗号化を採用しています。この暗号方式は、米国商務省産業安全保障局の輸出許可 (ライセンス番号: 5D992) を取得しています。本規約では、KeeperChatを「KeeperChat」、「システム」、「ソフトウェア」と表記します。

本利用規約を必ずご確認ください。本利用規約は、KeeperChatのサブスクリプションならびにソフトウェアの使用に適用されます。KeeperChatを利用することにより、ユーザーは本利用規約に同意したものとみなします。本利用規約を第三者へ譲渡することはできません。サードパーティーの再販業者を通じてKeeperのサービスを購入し、再販業者が本利用規約を自身との契約の一部として言及する形で組み込まれている場合、ここでの「Keeper Security」への言及は、「Keeper Securityの代理または代行するサードパーティーの再販業者」を意味するものとします。

著作権、特許権および商標情報

KeeperChat ならびに含まれる情報は、Keeper Security 社が所有権を留保し、合衆国著作権法、商標法、国際条約、その他知的財産法により不正コピーならびに流布から保護されるものとします。一例として、Keeper ならびに KeeperChat ロゴ同様、「KeeperChat」、「Keeper」、「Password Keeper」、「Keeper DNA」は、合衆国ならびに/あるいは諸外国の適用法による Keeper Security 社の登録商標であり、適用範囲はこれに限定しないものとします。Apple、Apple ロゴ、Mac は Apple Inc. の登録商標であり、合衆国ならびに諸外国において商標として登録されています。App Store は Apple Inc. の商標です。Google Play は Google Inc. の登録商標です。Amazon ウェブサービス、「Powered by Amazon Web Services」ロゴは Amazon.com, Inc. または合衆国ならびに/あるいは諸外国支社の登録商標です。本ソフトウェアに表示されるその他ソフトウェア、サービス名、ロゴは、Keeper Security 社の商標あるいは登録商標であり、それら所有権は Keeper Security 社が留保するものとします。本リストに挙げられていないソフトウェア、サービス名、ロゴに対し、Keeper Security 社の登録商標あるいは名称やロゴに関するその他知的所有権としての権利を留保するものとします。 Keeper はアメリカ合衆国著作権保護番号「10,708,237」。

商標

以下のロゴならびに項目は米国登録商標として保護されています(“Keeper Marks”)。したがって、下記マークを最初に使用する場合、KeeperChat®、Keeper®、Password Keeper®、KeeperFill®、Keeper DNA® などのようにスーパースクリプト「R」を使用することをリクエストいたします。@Keeper(ロゴ)は米国商標登録番号 3,719,919、Keeper®(標準表記)は米国商標登録番号 3,965,190、Password Keeper®(標準表記)は米国商標登録番号 3,995,241、KeeperChat®(標準表記)は米国商標登録番号 5,439,068 で保護されています。

利用規約

Keeper Marks を使用した場合、使用者は本ブランディングガイド内の Keeper Marks ならびにコンテンツに対し、Keeper Security, Inc(「Keeper Security」)が独占所有権を留保することに同意したものとみなされます。Keeper Marks は米国著作権法、商標法、国際条約、その他知的財産法により不正コピーならびに流布から保護されるものとします。一例として、「Keeper」、「Password Keeper」、「Keeper DNA」、「KeeperChat」、Keeper ロゴは、適用範囲をこれらに限定することなく、米国ならびに/あるいは諸外国の適用法による Keeper Security の登録商標です。Keeper ソフトウェアに表示されるその他ソフトウェア、サービス名、ロゴは Keeper Security ならびに/あるいは当該所有者の商標または登録商標です。

責任範囲と禁止事項

世界中で数百万人のユーザーが KeeperChat を使用し、暗号化されたチャットメッセージ、ならびに取り扱いに細心の注意が必要となる書類、写真、ビデオなどの個人情報を作成、送信、保管しています。ユーザーは法律で認められた範囲内で「本ソフトウェア」を使用し、悪用しないことに同意するものとします。「本ソフトウェア」を使用した場合、以下の項目を遵守することに同意したものとみなされます:

本ソフトウェアの使用、アクセス、機能を阻害、破壊、外観改変、制限を意図するソフトウェア・ウイルス、トロイの木馬、ワーム、ファイル、プログラムを含んだマテリアルはいかなる場合でもアップロード、投稿、メール送信、発信等してはならないものとします。

違法、ポルノ、不正、不快なマテリアルはいかなる場合でもアップロード、投稿、メール送信、発信等してはならないものとします。

プライバシー、他者の知的財産権を侵害するマテリアルはいかなる場合でもアップロード、投稿、メール送信、発信等してはならないものとします。

本ソフトウェアに対しいかなる「リバースエンジニア」、改変、修正、ハッキング、翻訳、コピー、配布、担保、割当、転送、二次作品の作成、悪用、阻害、クラッキングをしてはならないものとします。

本ソフトウェアの再販承認を受けていない場合、本ソフトウェアに関連し Keeper Security 社から配信されたニュースレターだけではなく、本ソフトウェア本体、その構成要素、本ソフトウェアに関連して提供された書類、コンテンツのディスプレイ、コピー、模写、ライセンス供与、配布してはならないものとします。

Keeper Security 社が独自の裁量で違法、ポルノ、不正、不快、他者の知的財産権あるいは法的権利を侵害しているコンテンツだと判断した場合、コンテンツを削除し、ユーザーがコンテンツへアクセスすることをブロックできるものとします。

マスターパスワード

本ソフトウェアを使用するにあたり、ユーザーは「マスターパスワード」を作成する必要があることをここに理解するものとします。マスターパスワードは作成ユーザーのみが使用します。

ユーザーはマスターパスワード、ならびに本ソフトウェアを使用して入力、インポート、エキスポートされたチャットメッセージ(添付ファイルを含む)の安全性維持に全責任を負うものとします。Keeper Security 社はユーザーのマスターパスワードに関する知識を有せず、マスターパスワードに関する質問あるいは開示請求はできないものとします。Keeper Security 社は、いかなる状況においても、マスターパスワードあるいは KeeperChat に保管されているメッセージ(添付ファイルを含む)へアクセスすること、ならびに知識を有することはできないものとします。

いかなる状況においても、ユーザーは第三者にマスターパスワードを開示しないことに同意するものとします。ユーザー側から Keeper Security 社に対してソフトウェアの使い方に関する支援を要請した場合であっても、Keeper Security 社のカスタマーサポート担当者に対しマスターパスワードを開示しないものとします。同様に、Keeper Security 社の従業員、代理人、役員、取締役とマスターパスワードを共有しないことに同意するものとします。ユーザーのマスターパスワードあるいは KeeperChat に保管されている情報の使用により、KeeperChat 情報もしくはその他の資産が誤用、悪用された場合、Keeper Security 社は個人の行動に対し責任を負わないものとします。

マスターパスワードはしっかり記憶してください。マスターパスワードを紛失または忘れた場合、Keeper Security 社側で記録へアクセスする方法をお手伝いをすることはできません。Keeper Security 社はユーザーのマスターパスワードに関する知識を有さず、マスターパスワードへアクセスすることはできません。重ねて、マスターパスワードを忘れることがないよう、細心の注意をお願いいたします。KeeperChat に保管されている情報へアクセスする際は、必ずマスターパスワードが必要となります。

KeeperChat メッセージならびに添付ファイルのメンテナンス

Keeper Security 社は、Keeper Security の Cloud Security Vault™ 上にユーザーの KeeperChat メッセージ(最大 100 MB までの添付ファイルを含む)の暗号化済みバイナリファイルを保管いたします。チャットメッセージ(添付ファイルを含む)のリアルタイムバックアップを作成する際、ならびにローカルシステムのクラッシュやデバイスの破損、紛失、機種変更が発生した場合に情報を回復する必要に迫られた際、この暗号化されたバイナリファイルを使用いたします。さらに、ハッキングの危機にさらされ、KeeperChat の自己破壊機能が発動された際に、暗号化されたバックアップが重要な機能を果たしてくれます。この他にも、KeeperChat がインストールされたデバイス間でチャットメッセージをシームレスに同期する際にも、クラウドセキュリティボルトが使用されます。

サブスクリプション期間が終了し、本規約に基づきユーザーがサブスクリプションを更新しないことを選択した場合、Keeper Security 社はファイル(例、書類、写真、ビデオ等)が保管されているアカウントにある KeeperChat メッセージを削除する権利を留保するものとします。情報削除に先立ち、KeeperChat アカウントに関連付けされているメールアドレスへ通知を送信いたします。課金期間が終了したアカウント、あるいは無料ユーザーアカウントは無料ユーザーアカウントへ変更されます。

無料ユーザーが 12 ヶ月間本ソフトウェアを使用しなかった場合、Keeper Security 社は該当するアカウントを抹消ならびに削除する権利を留保するものとします。アカウント削除に先立ち、KeeperChat アカウントに関連付けされているメールアドレスへ通知を送信いたします。

本ソフトウェアのユーザーはすべて、Keeper Security 社が随時修正するプライバシーポリシーに同意ならびに遵守するものとします。

本責任範囲と禁止事項に違反した場合、本契約が解除される場合がございます。

ソフトウェアとサポート

KeeperChat で作成した情報は、256 ビットで暗号化されたセキュアソケットレイヤー(SSL/https)接続を使用して、Keeper のクラウドセキュリティボルトに送信されます。ユーザー情報は 128 ビット AES 暗号で暗号化されています。Keeper 従業員がユーザーの記録にアクセスすることはございません。ユーザーがマスターパスワードを忘れた場合、弊社側で記録回復の手助けはいたしかねます。ユーザーの IP アドレスやログイン情報などの情報は、セキュリティと保護のために利用されます。

「本契約」は供与されるソフトウェアに適用され、Keeper Security Inc. は本契約を修正できるものとします。状況に応じ、Keeper Security Inc. はガイドライン、ルール、経営方針を設置ならびに公表するものとします(「本契約」には、範囲を制限することなく、Keeper Security Inc. プライバシーポリシーが適用されるものとします。Keeper Security Inc. が作成したすべてメール、あるいは他の方法でユーザーに送信されるリンクには、Keeper Security Inc. プライバシーポリシー<『特に断りのない限り』以下 「ポリシー」>が含まれ、本契約に関する事項にはすべて「ポリシー」が適用されるものとします。)

使用年齢

本ソフトウェアは、適用法のもと法的拘束力を持つ文書を作成できる個人のみを対象とします。前述の制限を鑑み、18 歳未満の個人は本ソフトウェアを使用できないものとします。本ソフトウェアを使用した場合、ユーザーが 18 歳以上であることを認めたものとみなされます。年齢制限を満たさない場合、本ソフトウェアの使用は許可されません。管理プログラムのもと従業員として Keeper を使用する場合、就労先の管理者から承認を受けてください。

本ソフトウェア使用中に起こった問題を解決する目的に限り、定期的に、KeeperChat サポートスタッフへリモートアクセスを許可し、コンピュータ画面を確認してもらうことができます。Keeper Security 社が「マスター・パスワード」あるいはユーザーデータにアクセスすることはございません。Keeper Security 社あるいは弊社従業員に起因するサービスの中断や損害を含め、アクセスで発生した問題による損害に対し、本規約によりユーザーは請求権を放棄するものとします。

登録、サブスクリプション料金、支払期間および代金返却ポリシー

登録

ユーザー登録を行なう場合、ユーザーはメールアドレス、電話番号、マスターパスワード、セキュリティ質問とその答えを正しく入力することに同意するものとします。当該情報は、ユーザーのみが生成ならびに暗号解除可能なオリジナルの暗号化キーを生成する際、安全対策として使用されます。Keeperは当該情報に関する知識を有せず、当該情報へアクセスすることはできません。次に、デバイス ID と位置情報を確認するため、利用しているデバイスの電話番号を入力するよう求められます。この作業を行なうことで、弊社の二要素認証システム Keeper DNA™ でアカウントのセキュリティをさらに向上させることが可能になります。ユーザーは、アカウント関連のコードや重要アップデートをお知らせするテキストメッセージやアラートを受信することに同意するものとします。

連絡先リスト

ユーザーは KeeperChat へ新規ユーザーを招待できるよう、KeeperChat が定期的に連絡先へアクセスする許可を与えることに同意するものとします。ユーザーは自身が連絡先リストの所有者であること、弊社へ当該情報を提供する許可を与えることを承認するものとします。

デバイスへのアクセス

ユーザーは弊社ソフトウェアを使用し、製品アップデートをインストールできるよう、KeeperChat がデバイスに搭載されたカメラ、マイク、データ通信へアクセスする許可を与えることに同意するものとします。

無料プラン

ユーザー登録を行なうと、メッセージ取り消しや自己破壊など、プレミアム機能がすべて内蔵されている KeeperChat Plus の使用が許可され、ユーザーのデバイス(複数)で 30 日間ご利用いただけます。メディアギャラリーのストレージ上限は 1GB です。時期に応じ、マーケティングプロモーションの一環として、KeeperChat Plus の使用期間が無料延長される場合があります。KeeperChat Plus の無料トライアル期間終了後は、機能が制限された「無料プラン」をご利用いただけます。例、メッセージ取り消しと自己破壊の使用を 1 日 5 通までに制限。メディアストレージの使用上限を 1GB に制限。

プランのアップグレード方法

アカウントは随時アップグレードすることができます。現行期間中にサブスクリプションをアップグレードする場合、現行期間の残り期間を延長期間として受け取ることができます。延長期間終了後、新規プランに対する年間料金が課金されます。ユーザーは、KeeperChat サブスクリプションに関連して発生する使用料金、諸税、請求額すべてを、課金が発生した時点の実効レートで支払うことに同意するものとします。標準的な年間料金請求サイクルは 365 日です。より大容量のストレージを利用できるプランへアップグレードする場合、現行のストレージ容量は大容量ストレージプランの一部として計算されます。例、20GB プランをご利用中の方が 50GB プランへアップグレードする場合、アップグレードに伴い追加ストレージ 30GB がアカウントへ追加され、合計ストレージ容量は 50GB になります。

サブスクリプション料金

Keeper Security 社が請求する料金はサブスクリプション料金(購読料)と呼ばれます。以下に掲載されているプレミアム機能 https://keepersecurity.com/ja_JP/pricing/business-and-enterprise.html を使用する場合、本ソフトウェアに対する年間サブスクリプション料金の課金対象となります。本ソフトウェアの年間サブスクリプション料金は前払いでユーザーに請求されます。お支払いが確認されるまで、KeeperChat 有料バージョンにアクセスすることはできません。ユーザーのサブスクリプションプランに応じ、サブスクリプション料金は前払いで請求ならびに課金されます。

支払い済みサブスクリプションプランの失効

失効 5 日前に、サブスクリプション期間が終了し自動更新されることがユーザーに通知されます。お支払い手続きが正常に完了しなかった場合、お支払い方法更新を促す通知が配信されます。サブスクリプション更新手続きを正常に完了できず、サブスクリプションが失効してしまったユーザーに対し、年間サブスクリプションを正常に更新できるよう 15 日間の支払猶予期間が設けられています。従って、「無料プラン」のファイル制限まで KeeperChat メディアギャラリーの使用済みスペースを減らすために、メディアファイルを削除、ダウンロード、保存できる期間は(通知受信後)5 日間になります。この期間を経過した場合、Keeper Security 社はプランのストレージ制限を超えているメディアファイルを完全に削除する権利を留保するものとします。

お支払い

KeeperChat Plus をご利用になる場合、弊社にお支払い方法をお知らせください。本ソフトウェアの購入にあたりユーザーが選択できるお支払い方法は、有効なクレジットカード、デビットカード、Keeper Security 社が承認しサブスクリプション料金を正常にお支払い可能なチャージカード(以降すべての総称として「チャージカード」)です。小切手、電子送金、その他のお支払い方法をお望みの方は、Keeper Security 社へ直接ご相談のうえ承認を受けてください。Keeper 社は自動請求する権利、ならびに毎年のサブスクリプション料金を請求する権利を留保するものとします。ユーザーは、Keeper Security 社がサブスクリプション料金として「チャージカード」へ請求する金額を支払うことに責任を負うものとします。

MSPまたは再販業者を通じて購入する場合、手数料あるいは支払い義務に関しては本利用規約に反する記述が存在してもMSPまたは再販業者の規約が優先されるものとします。

無効あるいはキャンセル扱いの支払い

チャージカードをキャンセルする場合、あるいは有効期限が切れた場合、ユーザーは即座に有効なチャージカード番号を弊社へ通知するものとします。状況に応じ、弊社側で提供されたチャージカード番号が有効であるかを確認する手順を実施することを、ユーザーは承認するものとします。本契約有効期間中のリクエストに応じ、十分信用たる現在有効なチャージカード番号を弊社に通知しなかった場合、ユーザーが本契約に違反しているとみなし、弊社は本契約を解除できるものとします。クレジットカード番号の代わりにデビットカード番号を弊社に通知する場合、ユーザーは弊社が本契約に記載された請求のすべてを当該デビッドカードに課金することを承認するものとします。年間支払いオプションを選択した場合、あるいは以前に支払い用チャージカードを通知している場合、Keeper Security 社が定期的に毎月あるいは毎年の各請求サイクル開始時に当該額をカードに請求することを、ユーザーはここに承認するものとします。なんらかの事由により、Keeper Security 社がチャージカードによる自動支払いを受けられなかった場合、Keeper Security 社はユーザーに対しメールでその旨を通知すると共に、支払いを受けるまで、ユーザーの Keeper アカウントを停止できるものとします。

料金の変更

KeeperChat は随時、製品の使用料金を変更できるものとします。料金が変更される場合、KeeperChat ウェブサイトあるいはサードパーティーのアプリケーションストアで公表するものとします。ユーザー名とパスワードに関連する手数料および料金はすべて、登録処理中に設定されたお支払い方法に請求されるものとします。ユーザーは、インターネットアクセスプロバイダやサードパーティサービスを介して KeeperChat ウェブサイトへアクセスする際に発生する手数料や料金に対し責任を負うものとします。

返金

ユーザーは随時アカウントをキャンセルできるものとします。本ソフトウェアをご購入いただいた時点でフル機能を配布していること、ならびに弊社側でユーザーのデバイスからソフトウェアをアンインストールできないことを踏まえ、ユーザーが返金を受けることはできません。

サードパーティーのサイトや App Store からの購入

Google Play や Apple iTunes など、サードパーティーのサイトやアプリケーションから KeeperChat のサブスクリプションを購入した場合、当該システム経由でサブスクリプションの管理やキャンセルを実行してください。

アクセスを無効にする権利

Keeper Security 社はユーザーが上記利用規約または本契約事項に違反していると判断した場合、返金あるいは償還することなく、独自の裁量により本ソフトウェアへのアクセスを即座に停止することができるものとします。

使い方をアンインストール

KeeperChat をご利用中のデバイスからアンインストールしなければならない場合、FAQ ページへ移動してください。

法律の遵守ならびに監視

ユーザーは本契約を遵守し、本ソフトウェアを使用するものとします。ユーザーは合衆国ならびに居住地の地域法、州法、連邦法に違反する手段や方法を用いて本ソフトウェアを使用しないことに同意するものとします。

補償

本契約によりユーザーは、(i)本契約の違反、(ii)本ソフトウェアを使用してユーザーが流布したメッセージの内容あるいは趣旨、(iii)本ソフトウェアの使用により発生した問題、これらを起因として起こされた請求あるいは法的措置で生じる損害、損失、負債、裁定、費用(諸経費ならびに合理的な弁護士費用だけに限定されることなく生じる費用を含む)に対し、Keeper Security 社、業務提携先、サードパーティーのサプライヤー、プロバイダ、ライセンサー、役員、取締役、従業員、販売業者、代理店を擁護、補償、免責することに同意するものとします。加えて、ユーザーが違法な目的のために本ソフトウェアを使用した場合、違法な手段で使用した場合、本契約の条項に矛盾する方法で使用した場合、直接的、間接的、専門的、二次的、補填的、信頼的、間接的損害に限定されることなく、Keeper Security 社は損害賠償を求める権利を有することを認め、ユーザーはこれに同意するものとします。

ユーザーコンテンツの知的財産権

ユーザーは本ソフトウェアを使用して当事者の権利を侵害、悪用、妨害するおそれのある連絡先リスト、コミュニケーション、コンテンツをアップロードあるいは発信しないことに同意するものとします。思想、概念、発明、コンテンツを当ウェブサイトに送信した場合、あるいは本ソフトウェアと接続してこれらを使用した場合、送信された内容は守秘義務の対象から外れることに同意したものとみなされます。該当する状況でユーザーがそれらを送信する場合、当事者の権利を侵害、妨害するおそれのあるコミュニケーションあるいはコンテンツを、Keeper Security 社あるいは本ソフトウェアを使用しているサードパーティーへ送信あるいは発信しないことに同意するものとします。業務関連情報、思想、概念、発明、コンテンツを Keeper Security 社へメールで送信する場合、送信された内容は守秘義務の対象から外れることに同意するものとします。何かを Keeper Security 社へ送信する場合、あるいは業務関連情報、思想、概念、発明を Keeper Security 社へメールで送信する場合、Keeper Security 社に対しそれらコンテンツの所有権あるいは知的財産権が非独占的、著作権使用料免除、無期限、解約不能、世界的使用ライセンス、派生著作物作成、修正、公表、編集、翻訳、配信、実行、あらゆる形態でディスプレイ可能な条件において明示的に供与されることを認め保証するものとします。

セキュリティ通知と開示ポリシー

Keeper Security は内部インフラ、ソフトウェア、知的財産権、株主、弊社顧客を保護ならびに保全するため広範囲に渡る措置を講じるものとします。

本ソフトウェア使用にあたり、ユーザーは自身あるいは雇用主の情報(氏名、連絡先情報、登録情報等)を Keeper Security に提供するものとします。Keeper Security は、本ソフトウェアを使用してユーザーが調整したプレゼンテーション、本ソフトウェアを介してサポートしたユーザーの動向あるいはユーザーと個別に交わしたコミュニケーションに関し、該当する情報ならびに技術情報を使用する場合があるものとします。法的義務が生じない限り、ユーザーが許可を与えていない企業に対し Keeper Security はユーザーの連絡情報を提供しないものとします。

弊社プライバシーポリシーをご一読ください。セキュリティ研究者あるいはセキュリティ対策の専門家の方は、弊社ソフトウェアならびに/あるいはインフラのセキュリティ脆弱性に懸念を感じた場合、適時修正のため調査し速やかに処理いたしますので、Keeper Security へ通知をお願いいたします。以下の弊社連絡窓口までご連絡ください: security@keepersecurity.com

Keeper は弊社ソフトウェアやシステムに関するセキュリティ研究者のご意見やフィードバックを歓迎いたします。Keeper Security システム、本ソフトウェア、Keeper 起動中のユーザーデバイスへの不正アクセスは違法とみなされます。悪意ある開示行為の脅威、懸念される脆弱性に対する悪意ある開示行為、弊社ソフトウェアあるいはシステム(登録商標権ならびに所有権は Keeper Security が留保)におけるセキュリティの欠陥や劣化の開示行為は、情報漏洩ならびに Keeper システムに対する不正アクセスとみなされます。

保証免責ならびに改善措置

ユーザーは自己責任のもと KeeperChat を使用することに同意するものとします。Keeper Security 社は KeeperChat の停止や誤動作が起こらないことを保証せず、使用中に生じた結果に対し保証しないものとします。本ソフトウェアは「保証なし」で提供され、明示あるいは黙示を問わず、これに限定されることなく、商品性の黙示保証、特定目的への適合性、非侵害に対し、Keeper Security 社は一切保証しないものとします。

本ソフトウェアの故障あるいは契約不履行に対し、Keeper Security 社はユーザーに対し唯一かつ排他的な救済として、商慣習上合理的な努力を尽くし、本ソフトウェアの調整あるいは修理を行うものとします。購入済みサブスクリプションプランを利用する全顧客のために、Keeper Security 社は定期的に本ソフトウェアを修正、強化、アップグレードするものとします。

賠償責任の制限

関係法令に抵触しない範囲において、いかなる状況においても、いかなる法的理論、不法行為、契約等においても、KEEPER SECURITY 社あるいはその基幹となるサービスプロバイダ、事業提携先、情報提供者、アカウントプロバイダ、ライセンサー、役員、取締役、従業員、販売業者、代理人はユーザーあるいは個人に対して金銭的損害、直接的、間接的、専門的、直接的、間接的、二次的、補填的、信頼的、間接的損害に法的責任を負わないものとし、KEEPER SECURITY 社が同等の損害発生を既知であった場合でも、他の当事者からの請求であった場合でも適用されないものとします。

前項規定に関わらず、かかる事案が発生し、事由の如何を問わず KEEPER SECURITY 社がユーザーの損害に対し法的責任を負うことが明らかになった場合、法的措置[契約、不法行為(過失を含む)、本ソフトウェアの補償責任等]の形式を問わず、本契約に関連し KEEPER SECURITY 社が定めるユーザーへの賠償責任範囲は、賠償責任発生前 12 ヶ月以内に本ソフトウェア購入のためにユーザーが支払った額以下、12 ヶ月前以内に KEEPER SECURITY 社が既に支払った損害賠償額以下に限定されるものとします。偶発的あるいは間接的損害の除外あるいは制限が法的に認められていない地域もあるため、本制限ならびに除外がユーザーに適用されない場合があります。

制限対象者、ソフトウェアの輸出、技術データ

ユーザーは自身が「制限対象者」ではないことをここに保証するものとします。「本契約」の目的において、以下の場合、「制限対象者」とみなされます: ユーザー、役員、取締役、ユーザーが使用している本ソフトウェアを代理する団体の支配株主が、(1)キューバ、イラン、スーダン、シリア、あるいは米国財務省が随時決定する米国民が取引を行うことが禁止されている国の国民、あるいはその国の法律下にある団体に所属している場合、(2)米国財務省がマネーロンダリングの最懸念先として特別指定した国あるいは団体である場合、(3)米国商務省が指定した拒否人物リスト、テロリストリスト、団体リストに記載されている場合、(4)米国政府のライセンスなしで米国民が関与してはならない核、ミサイル、化学あるいは生物兵器生産に従事している場合、(5)「制限対象者」に所有、支配されている者、あるいは「制限対象者」の代理人である場合。「本契約」の有効期間中に「制限対象者」となった場合、ユーザーは 24 時間以内に Keeper Security 社へ通知するものとし、Keeper Security 社はユーザーに対しさらなる責任を停止する権利を留保し、ユーザーに対する補償を即座に免除されるものとします。ただし、ユーザーは Keeper Security 社に対し、債務残高の損害をもたらさない事とします。

ユーザーは本ソフトウェアを使用し「制限対象者」との取引を指揮あるいは教唆しないことに同意するものとします。ただし、米国政府より事前に書面で明確に授権された場合は例外とします。ユーザーはアメリカ合衆国からの持ち去りや輸出をしないものとし、本ソフトウェア本体あるいは当該ソフトウェアの一部を、技術データを含め、合衆国あるいはその他居住国の制限事項、法律、条例に違反して輸出または再輸出できないものとします。

サードパーティー・ウェブサイトへのリンク

ユーザーが本ソフトウェアを Keeper Security 社ではないサードパーティーのウェブサイトにリンク付けすることを許可するものとします。ユーザーの便宜を図る意味でこれらのリンク使用を許可しますが、リンク付けされたウェブサイト上のコンテンツに対し Keeper Security 社は責任を負わないものとします。本ウェブサイトからアクセスした Keeper Security 社以外のウェブサイトは Keeper Security 社とは別組織であり、Keeper Security 社は当該ウェブサイト上のコンテンツを管理するものではありません。さらに、Keeper Security 社以外のウェブサイトへのリンクに対し、Keeper Security 社はそのコンテンツあるいは当該ウェブサイトの使用に関する責任を承認または負うものではないこととします。

暗黙的な裏書なし

いかなる場合であっても、第三者、サードパーティー製ソフトウェア、サービスへの問い合わせを行うことで、Keeper Security 社が該当する第三者、サードパーティーによって提供されたソフトウェアあるいはサービスを承認または保証しないものとします。

著作権

Keeper Security 社のウェブサイトからアクセス可能なマテリアルが自身の著作権を侵害していると思われる場合、Keeper Security の著作権代理人に連絡し、ウェブサイトから当該マテリアルの削除要請をすることが可能となります。その場合、以下の情報をご提供ください:

1、著作権を侵害されていると思われる著作物の特定。その作品を説明し、また可能であれば、その作品の承認されたバージョンのコピーや場所(例えば、URL)を含む。

2、氏名、住所、電話番号、メールアドレス。

3、誠実な信念に基づき、当該マテリアルは著作権者、その代理人、法律により使用を許可されていないことを示すステートメント。

4、「偽証の罰則規定に基づく」ことを承知したうえで提供した情報が正確であること、自身が著作権者あるいは著作権所有者に代わって行動する権限を受けていることを示すステートメント。

5、著作権所有者まあるいは代理人の署名または電子署名。

当サイトに関連する著作権問題の Keeper Security 社代理人連絡先は以下の通りです:

Keeper Security, Inc.
知的所有権管理者
333 N Green Street
Suite 811
Chicago, IL 60607

電話番号:+1-(312)-226-5544
ファクシミリ:+1-(312)-829-2971
メールアドレス: info@keepersecurity.com

著作権所有者の権利を保護するために、Keeper Security 社は繰り返し著作権侵害を行う Keeper 課金ユーザーに対する契約解除ポリシーを留保するものとします。

プライバシーポリシー

Keeper Security 社プライバシーポリシーは以下のサイトに掲示されています: https://keepersecurity.com/ja_JP/privacypolicy.html。弊社ソフトウェアを使用すると、弊社プライバシーポリシーの規約、規定、条件に同意したものとみなされます。

完全合意

本契約における規定条項が執行不能または無効であることが判明した場合、当該条項は制限または最小限まで削減され、本契約における当該条項以外は効力、強制力、拘束力を有し続けるものとします。

権利放棄、可分性、修正条項、通知条項

Keeper Security 社とユーザーは、本契約が当事者双方で相互理解に達した完全かつ排他的宣誓であること、本契約が最優先事項であり以前交わされた文書ならびに口頭による同意、コミュニケーション、本契約の主題に関連するその他の理解を破棄するものであること、本契約に別途記載されていない場合、すべての権利放棄ならびに修正事項は当事者双方が文書に署名しなくてはならないことに同意するものとします。一方の当事者が本契約、現行法、衡平法のもと、権利あるいは賠償請求を行使する際に遅延あるいは不作為を行った場合、該当する権利や賠償請求を放棄したものとします。Keeper Security 社は随時本契約を改訂する権利を留保するものとし、最新アップデート情報を弊社ウェブサイトに公開するものとします。ユーザーが本ソフトウェアを継続使用する場合、ユーザーは修正ならびに改訂された利用規約に拘束されるものとします。Keeper Security 社はユーザーにメール連絡する権利を留保し、デバイスレベルあるいは Keeper ソフトウェア・アプリケーション内で物的証拠あるいはユーザーアカウントに関する重要な変更をユーザーに通知するものとします。

代理関係

ユーザーが Keeper を使用することで代理店、業務提携、共同事業、雇用契約が作成されることはないものとします。ユーザーは Keeper Security 社を制約するいかなる権限も持たないものとします。

紛争の解決

KeeperChat アカウントに関連する紛争を解決する場合、ユーザーはまず弊社サポートデスク https://keeperchat.com/ja_JP/support.html へ連絡することに同意するものとします。かかる紛争が 30 日間以内に解決しない場合、紛争が初めて提起された日付から起算して 12 ヶ月以内に、ユーザーは米国仲裁協会へ仲裁を申し立てることに同意するものとします。この期間(12 ヶ月)以降に仲裁を申し立てた場合、その申し立ては棄却されます。申し立てに関連する申請手数料等はすべてユーザーが負担するものとします。

集団訴訟や代表訴訟の放棄

ユーザーならびに Keeper Security, Inc.は、他者に対し集団訴訟を提起しないこと、紛争状態にある相手方の他者代理人または団体代理人として集団訴訟を提起あるいは参加しないことに同意するものとします。ユーザーと弊社の間に紛争が発生した場合、当事者同士のみで紛争を提起ならびに解決することに同意するものとします。

準拠法、訴訟原因発生地、裁判管轄

本同意事項はアメリカ合衆国イリノイ州法に準拠するものとします。本同意事項に関して法的措置を講ずる際の裁判管轄は、イリノイ州クック郡シカゴの州立裁判所あるいは連邦裁判所にあるものとします。

追加情報

KeeperChat ソフトウェアの使用あるいは本利用規約にご質問のある方は、サポート窓口: support@keeperchat.com へメールでご連絡いただくか、以下の住所まで郵便でご連絡ください: CRM Management, Keeper Security, Inc.(宛先人)、333 N Green St, Suite 811, Chicago, IL 60607(宛先住所)

全般

Keeper Security, Inc.(以下「Keeper Security 社」)は、モバイルならびにデスクトップ用セキュリティ・ソフトウェア・プログラム Keeper® を、個人、市政機関、教育機関、金融機関、一般事業に対し供与、マーケティング、販売するものとします。本規約は、IT 管理者ならびに開発者が自己の Keeper アカウントへアクセスする際、ならびにサードパーティー製アプリケーションと統合する際に、コマンド・ラインならびにアプリケーション・プログラミング・インターフェース(以下「API」)の使用を可能とする Keeper Commander ソフトウェア・開発キット(以下「SDK」)ならびに iOS SDK(総じて「SDK」)を保証するものとします。本利用規約を熟読の上、ご理解いただけますようお願いいたします。SDK ならびに API を使用すると、本利用規約に同意したものとみなされます。本利用規約に同意できない場合、Keeper Security 社は SDK あるいは API の使用ライセンスを供与しないものとします。本利用規約はユーザーによる第三者への譲渡を認めないものとします。本規約は予告なしに随時アップデートできるものとします。

オープンソース・ライセンス

SDK は MIT ライセンス 供与に従いリリースされています。

使用権

Keeper Security 社は、ユーザーが非独占的かつ譲渡不能のライセンス供与を受ける SDK ならびに API の所有権を留保するものとします。 SDK ならびに API の使用者は Keeper アカウントに登録したユーザーのみとします。Keeper ソフトウェア、SDK ならびに API を総じて “「本ソフトウェア」と称することとします。”Keeper Security 社は以下サイト https://keepersecurity.com/ja_JP にて、SDK ならびに API のアップデートを随時公開できるものとします。 SDK あるいは API は、双方とも任意に使用またはキャンセルできるものとします。利用規約に違反した場合、Keeper Security 社はその裁量により、ライセンスを随時停止できるものとします。

使用年齢

本ソフトウェアは、適用法のもと法的拘束力を持つ文書を作成できる個人のみを対象とします。前述の制限を鑑み、18 歳未満の個人は本ソフトウェアを使用できないものとします。本ソフトウェアを使用した場合、ユーザーが 18 歳以上であることを認めたものとみなされます。年齢制限を満たさない場合、本ソフトウェアの使用は許可されません。管理プログラムのもと従業員として Keeper を使用する場合、就労先の管理者から承認を受けてください。

本ソフトウェア使用中に起こった問題を解決する目的に限り、定期的に、Keeper サポートスタッフへリモートアクセスを許可し、コンピュータ画面を確認してもらうことができます。Keeper Security 社が「マスター・パスワード」あるいはユーザーデータにアクセスすることはございません。Keeper Security 社あるいは弊社従業員に起因するサービスの中断や損害を含め、アクセスで発生した問題による損害に対し、本規約によりユーザーの請求権を放棄するものとします。

責任範囲と禁止事項

ユーザーは法律で認められた範囲内で「本ソフトウェア」を使用し、悪用しないことに同意したものとします。「本ソフトウェア」を使用した場合は、すべての 利用規約 を遵守することに同意したものとします:

本ソフトウェアの使用、アクセス、機能を阻害、破壊、外観改変、制限を意図するソフトウェア・ウイルス、トロイの木馬、ワーム、ファイル、プログラムを含んだ素材はいかなる場合でもアップロード、投稿、メール送信、発信してはならないものとします。

違法、ポルノ、不正、不快な素材はいかなる場合でもアップロード、投稿、メール送信、発信してはならないものとします。

所有権、プライバシー、利用規約、他者の知的財産権を侵害する素材はいかなる場合でもアップロード、投稿、メール送信、発信してはならないものとします。

Keeper Security 社のバックエンド・システムにより実行されている本ソフトウェアに対し、いかなる "リバース・エンジニアリング"、改変、変更、ハッキング、翻訳、コピー、配信、担保化、譲渡、転送、派生著作物の作成、バグの悪用、妨害、クラッキングをしてはならないものとします。

他製品や他サービス用に本ソフトウェアの基幹ユーザー・エクスペリエンスあるいは機能を複製、または交換を試みるアプリケーションに対し、SDK ならびに API を使用してはならないものとします。

SDK あるいは API の使用をリクエストする際に、本人確認情報、サービス認証情報、ソフトウェア・アプリケーション証明情報の隠蔽、隠匿、秘匿をしてはならないものとします。

本ソフトウェアの再販承認を受けていない場合、本ソフトウェアに関連し Keeper Security 社から配信されたニュースレターだけではなく、本ソフトウェア本体、その構成要素、本ソフトウェアに関連して提供された書類、コンテンツのディスプレイ、コピー、模写、ライセンス供与、配信してはならないものとします。

Keeper Security 社が独自の裁量で違法、ポルノ、不正、不快、他者の知的財産権あるいは法的権利を侵害しているコンテンツだと判断した場合、コンテンツを削除しユーザーがコンテンツへアクセスすることをブロックできるものとします。

ソフトウェアとサポート

供与される「本ソフトウェア」には「本同意事項」が適用され、Keeper Security Inc. は「本同意事項」を修正できるものとします。状況に応じ、Keeper Security Inc. はガイドライン、ルール、経営方針を設置ならびに公表するものとします(「本同意事項」に対し Keeper Security Inc. プライバシーポリシー は適用外とします)。

著作権、特許権および商標情報

Keeper ソフトウェアならびに含まれる情報は Keeper Security 社が所有権を留保し、合衆国著作権法、商標法、国際条約、その他知的財産法により不正コピーならびに流布から保護されるものとします。一例として、"Keeper"、"Password Keeper"、"Keeper DNA"、Keeper ロゴは、合衆国ならびに/あるいは諸外国の適用法による Keeper Security 社の登録商標であり、適用範囲はこれに限定しないものとします。Apple、Apple ロゴ、Mac は Apple Inc. の登録商標であり、合衆国ならびに諸外国においてに商標として登録されています。App Store は Apple Inc. の商標です。Google Play は Google Inc. の登録商標です。Amazon ウェブサービス、"Powered by Amazon Web Services" ロゴは Amazon.com, Inc. または合衆国ならびに/あるいは諸外国支社の登録商標です。本ソフトウェアに表示されるその他ソフトウェア、サービス名、ロゴは、Keeper Security 社の商標あるいは登録商標であり、それら所有権は Keeper Security 社が留保するものとします。本リストに挙げられていないソフトウェア、サービス名、ロゴに対し、Keeper Security 社の登録商標あるいは名称やロゴに関するその他知的所有権としての権利を留保するものとします。Keeper 商標設定ガイドラインならびに Keeper 用ロゴや色彩に関する利用規約は、こちら に表示されています。

Keeper はアメリカ合衆国著作権保護番号「8,656,504」,「9,294,476」,「9,465,786」,「8,868,932」,「8,738,934」,「10,356,079」,「10,708,237」,「11,363,009」で保護されています。追加著作権出願中。

ソフトウェアとサポート

Keeper Security 社は、責任を伴わず独自の裁量により、SDK あるいは API のサポートあるいは修正をユーザーに提供するものとします。Keeper Security 社は、SDK あるいは API の可用性あるいは継続性を含み、随時サポートを修正、終了、廃止できるものとします。

手数料ならびに支払い

Keeper Security 社は SDK ならびに API に対し豊富な資金を調達し続けています。登録済み Keeper ユーザーは、SDK ならびに API を無料かつオープンソースとしてご利用可能です。しかしながら、SDK あるいは API の利用数が膨大となる場合、あるいはユーザーアカウント用の商用アプリケーションに特別な仕様が必要となる場合、Keeper Security 社はかかる目的遂行に対し料金請求権を留保するものとします。

MSPまたは再販業者を通じて購入する場合、手数料あるいは支払い義務に関しては本利用規約に反する記述が存在してもMSPまたは再販業者の規約が優先されるものとします。

アクセスを無効にする権利

Keeper Security 社はユーザーが利用規約に違反していると判断した場合、返金あるいは償還することなく、独自の裁量により本ソフトウェアへのアクセスを即座に停止することができるものとします。

法律の遵守ならびに監視

ユーザーは本契約を遵守し、本ソフトウェアを使用するものとします。ユーザーは合衆国ならびに居住地の地域法、州法、連邦法に違反する手段や方法を用いて本ソフトウェアを使用しないことに同意するものとします。

補償

本契約事項によりユーザーは、(i)利用規約違反、(ii)本ソフトウェアを使用してユーザーが流布したメッセージの内容あるいは趣旨、(iii)本ソフトウェアの使用により発生した問題、これらを起因として起こされた請求あるいは法的措置で生じる損害、損失、負債、裁定、費用(諸経費ならびに合理的な弁護士費用だけに限定されることなく生じる費用を含む)に対し、Keeper Security 社、業務提携先、サードパーティーのサプライヤー、プロバイダ、ライセンサー、役員、取締役、従業員、販売業者、代理店を擁護、補償、免責することに同意するものとします。加えて、違法な目的のために本ソフトウェアを使用した場合、違法な手段で使用した場合、本利用規約の条項に矛盾する方法で使用した場合、直接的、間接的、専門的、二次的、補填的、信頼的、間接的損害に限定されることなく、Keeper Security 社は損害賠償を求める権利を有することを認め、これに同意するものとします。

ユーザーコンテンツの知的財産権

本ソフトウェアを使用して当事者の権利を侵害、悪用、妨害するおそれのある連絡先リスト、コミュニケーション、コンテンツをアップロードあるいは発信しないことに同意するものとします。思想、概念、発明、コンテンツを当ウェブサイトに送信した場合、あるいは本ソフトウェアと接続してこれらを使用した場合、送信された内容は守秘義務の対象から外れることに同意したものとします。該当する状況でユーザーがそれらを送信する場合、当事者の権利を侵害、妨害するおそれのあるコミュニケーションあるいはコンテンツを、Keeper Security 社あるいは本ソフトウェアを使用しているサードパーティーへ送信あるいは発信しないことに同意するものとします。業務関連情報、思想、概念、発明、コンテンツを Keeper Security 社へメールで送信する場合、送信された内容は守秘義務の対象から外れることに同意するものとします。Keeper Security 社へ送信する場合、あるいは業務関連情報、思想、概念、発明を Keeper Security 社へメールで送信する場合、Keeper Security 社に対しそれらコンテンツの所有権あるいは知的財産権が非独占的、著作権使用料免除、無期限、解約不能、世界的使用ライセンス、派生著作物作成、修正、公表、編集、翻訳、配信、実行、あらゆる形態でディスプレイ可能な条件において明示的に供与されることを認め保証するものとします。それ故に、SDK あるいは API を使用したプラグインまたは機能強化などのソースコードが Keeper の Github レポジトリに送信された場合、他 Keeper ユーザーの利益のため、Keeper Security 社がそれらを使用ならびに/あるいは公表することがあります。

セキュリティ通知& ディスクロージャーポリシー

Keeper Security は、その内部インフラ、ソフトウェア、知的財産、利害関係者およびその顧客を保護し、予防するために広範な措置を講じています。ソフトウェアをご利用になる場合、お客様ご自身またはお客様の雇用主に関する情報(名前、連絡先情報、またはその他の登録情報)が Keeper Security に提供されることがあります。Keeper Security は、この情報およびお客様によるソフトウェアのご利用に関する技術的な情報を使用して、お客様へのプレゼンテーションをカスタマイズしたり、ソフトウェアを通じてお客様の操作を容易にしたり、お客様と個別に通信を行ったりすることがあります。お客様が Keeper Security のチャネルパートナーによる勧誘の結果としてソフトウェアを購入された場合、Keeper Security はお客様の情報を当該チャネルパートナーと共有し、当該チャネルパートナーは関連する情報を Keeper Security と共有することがあります。 Keeper Security は、法律で義務づけられている場合を除き、お客様が連絡先情報を提供することを許可していない企業に対してお客様の連絡先情報を提供することはありません。

プライバシーポリシーをお読みください。 お客様がセキュリティ研究者またはセキュリティ専門家の方で、Keeper Security へ弊社のソフトウェアおよび/またはインフラストラクチャの脆弱性について通知された場合、当該通知は迅速に調査され、適切な是正措置が講じられます。Keeper Security では、責任ある情報開示に基づくセキュリティ研究者の方との協力を歓迎いたします。security@keepersecurity.comまでご連絡ください。

Keeper では、セキュリティ研究者の方からのソフトウェアやシステムに関するご意見やフィードバックを歓迎いたします。 Keeper Security のシステム、ソフトウェア、Keeper を使用するユーザーのデバイスへの無許可のアクセスは違法です。 さらに、弊社のソフトウェアまたはシステム(これらは Keeper Security の所有物であり、財産です)の弱点、セキュリティ上の欠陥、機能の低下について悪意を持って開示するとの脅威、または実際に悪意のある開示が行われた場合は、Keeper システムへの侵害および不正アクセスとみなされ、厳重に対処されます。

団体あるいは個人が弊社ソフトウェア、インフラ、ユーザーのデバイス(弊社戦略的 OEM 業務提携者が作成あるいは活用するオペレーティングシステムへの違反あるいは脆弱性攻撃を含む)に対しリバース・エンジニアリング、不正入力、侵入、違反を行ったと弊社が判断した場合、法的措置ならびに/あるいは当該地域、州、連邦法執行機関に対し情報を開示し、速やかに対策を講じるものとします。

保証免責ならびに改善措置

自己責任のもと Keeper を使用することに同意したものとします。Keeper Security 社は Keeper の停止や誤動作が起こらないこと、あるいは使用中に生じた結果に対して保証しないものとします。本ソフトウェアは "保障無し" で提供され、明示あるいは黙示を問わず、これに限定されることなく、商品性の黙示保証、特定目的への適合性、非侵害に対し、Keeper Security 社は一切保証しないものとします。

本ソフトウェアの故障あるいは契約不履行に対し、Keeper Security 社はユーザーに対し唯一かつ排他的な救済として、商慣習上合理的な努力を尽くし、本ソフトウェアの調整あるいは修理を行うものとします。購入済みサブスクリプションプランを利用する全顧客のために、Keeper Security 社は定期的に本ソフトウェアを修正、強化、アップグレードするものとします。

賠償責任の制限

関係法令に抵触しない範囲において、いかなる状況においても、いかなる法的理論、不法行為、契約等においても、KEEPER SECURITY 社あるいはその基幹となるサービスプロバイダ、事業提携先、情報提供者、アカウントプロバイダ、ライセンサー、役員、取締役、従業員、販売業者、代理人はユーザーあるいは個人に対して金銭的損害、直接的、間接的、専門的、直接的、間接的、二次的、補填的、信頼的、間接的損害に法的責任を負わないものとし、KEEPER SECURITY 社が同等の損害発生を既知であった場合でも、他の当事者からの請求であった場合でも適用されないものとします。

前項規定に関わらず、かかる事案が発生し、事由の如何を問わず KEEPER SECURITY 社がユーザーの損害に対し法的責任を負うことが明らかになった場合、法的措置[契約、不法行為(過失を含む)、本ソフトウェアの補償責任等]の形式を問わず、本同意事項に関連し KEEPER SECURITY 社が定めるユーザーへの賠償責任範囲は、賠償責任発生前 3 ヶ月以内に本ソフトウェア購入に支払った額、3 ヶ月前以内に KEEPER SECURITY 社が既に支払った損害賠償額以下に限定されるものとします。偶発的あるいは間接的損害の除外あるいは制限が法的に認められていない地域もあるため、本制限ならびに除外がユーザーに適用されない場合があります。

制限対象者、ソフトウェアの輸出、技術データ

ユーザーは自身が "制限対象者" ではないことをここに保証するものとします。「本同意事項」の目的において、以下の場合 "制限対象者" とみなされます: ユーザー、役員、取締役、ユーザーが使用している本ソフトウェアを代理する団体の支配株主が、(1)キューバ、イラン、スーダン、シリア、あるいは米国財務省が随時決定する米国民が取引を行うことが禁止されている国の国民、あるいはその国の法律下にある団体に所属している場合、(2)米国財務省がマネーロンダリングの最懸念先として特別指定した国あるいは団体である場合、(3)米国商務省が指定した拒否人物リスト、テロリストリスト、団体リストに記載されている場合、(4)米国政府のライセンスなしで米国民が関与してはならない核、ミサイル、化学あるいは生物兵器生産に従事している場合、(5)「制限対象者」に所有、支配されている者、あるいは「制限対象者」の代理人である場合。「本同意事項」の有効期間中に「制限対象者」となった場合、ユーザーは 24 時間以内に Keeper Security 社へ通知するものとし、Keeper Security 社はユーザーに対しさらなる責任を停止する権利を留保し、ユーザーに対する補償を即座に免除されます。ただし、ユーザーは Keeper Security 社に対し、債務残高の損害をもたらさない事とします。

ユーザーは本ソフトウェアを使用し「制限対象者」との取引を指揮あるいは教唆しないことに同意するものとします。ただし、米国政府より事前に書面で明確に授権された場合は例外とします。ユーザーはアメリカ合衆国からの持ち去りや輸出をしないものとし、本ソフトウェア本体あるいは当該ソフトウェアの一部を、技術データを含め、合衆国あるいはその他居住国の制限事項、法律、条例に違反して輸出または再輸出できないものとします。

サードパーティー・ウェブサイトへのリンク

ユーザーが本ソフトウェアを Keeper Security 社ではないサードパーティーのウェブサイトにリンク付けすることを許可するものとします。ユーザーの便宜を図る意味でこれらのリンク使用を許可しますが、リンク付けされたウェブサイト上のコンテンツに対し Keeper Security 社は責任を負わないものとします。本ウェブサイトからアクセスした Keeper Security 社以外のウェブサイトは Keeper Security 社とは別組織であり、Keeper Security 社は当該ウェブサイト上のコンテンツを管理するものではありません。さらに、Keeper Security 社以外のウェブサイトへのリンクに対し、Keeper Security 社はそのコンテンツあるいは当該ウェブサイトの使用に関する責任を承認または負うものではないこととします。

暗黙的な裏書なし

いかなる場合であっても、第三者、サードパーティー製ソフトウェア、サービスへの問い合わせを行うことで、Keeper Security 社が該当する第三者、サードパーティーによって提供されたソフトウェアあるいはサービスを承認または保証しないものとします。

プライバシーポリシー

Keeper Security 社プライバシーポリシーは以下のサイトに掲示されています: https://keepersecurity.com/ja_JP/privacypolicy.html。弊社ソフトウェアを使用すると、弊社プライバシーポリシーの規約、規定、条件に同意したものとみなされます。

完全合意

利用規約の規定が執行不能あるいは無効であることが判明した場合、当該規定を制限あるいは必要最低限まで削除するものとします。ただし、当該規定以外の本利用規約にある規定は効力を失うことなく、法的拘束力を維持するものとします。

権利放棄、契約の可分性及び修正

Keeper Security 社とユーザーは、本利用規約が当事者双方で相互理解に達した完全かつ排他的宣誓であること、本利用規約が最優先事項であり以前交わされた文書ならびに口頭による同意、コミュニケーション、本利用規約の主題に関連するその他の理解を破棄するものであること、本利用規約に別途記載されていない場合、すべての権利放棄ならびに修正事項は当事者双方が文書に署名しなくてはならないことに同意するものとします。一方の当事者が本利用規約、現行法、衡平法のもと、権利あるいは賠償請求を行使する際に遅延あるいは不作為を行った場合、該当する権利や賠償請求を放棄したものとします。Keeper Security 社は随時利用規約を改訂する権利を留保するものとし、最新アップデート情報を弊社ウェブサイトに公開するものとします。ユーザーが本ソフトウェアを継続使用する場合、ユーザーは修正ならびに改訂された利用規約に拘束されるものとします。Keeper Security 社はユーザーにメール連絡する権利を留保し、デバイスレベルあるいは Keeper ソフトウェア・アプリケーション内で物的証拠あるいはユーザーアカウントに関する重要な変更をユーザーに通知するものとします。

代理関係

ユーザーが Keeper を使用することで代理店、業務提携、共同事業、雇用契約が作成されることはないものとします。ユーザーは Keeper Security 社を制約するいかなる権限も持たないものとします。

準拠法、裁判地& 裁判管轄

本同意事項はアメリカ合衆国イリノイ州法に準拠するものとします。本同意事項に関して法的措置を講ずる際の裁判管轄は、イリノイ州クック郡シカゴの州立裁判所あるいは連邦裁判所にあるものとします。

追加情報

Keeperソフトウェアの利用もしくはこれらの利用規約についてのご質問がありましたら、info@keepersecurity.comまでお問い合わせください。

全般

Keeper Security, Inc.(「Keeper Security」)は、個人、自治体、教育機関、金融機関、一般企業向けにモバイル、クラウド、デスクトップセキュリティのソフトウェアアプリケーションである Keeper® を提供、マーケティング、販売をしています。Keeper は、エンドユーザーがコンピュータおよびモバイルデバイス上に持つ機密性の高い「マイクロデータ」および「ファイル」を入力、 保管、保護、アクセス、管理、バックアップ、共有、復元し、これらの情報を公衆から保護することを可能にします。マイクロデータとは、エンドユーザーにとって不可欠なデータの短い文字列に適用される用語です(例:ウェブサイトのログイン情報、パスワード、社会保障番号、銀行口座番号、アクセスコード、PIN コード、プライベートなメモなど)。ファイルには、プライベートな文書、個人的な写真やビデオなどが含まれることがあります。Keeper は 256 ビット暗号を使用して強力な暗号化を利用し、ライセンス #5D992 の下で米国商務省産業安全保障局により輸出目的で承認されています。Keeper は、ここでは「Keeper」、「システム」または「ソフトウェア」と呼ばれます。

本利用規約を必ずご確認ください。以下は、Keeperサブスクリプションおよびソフトウェアの使用に関する利用規約です。Keeperソフトウェアを利用することにより、ユーザーは本利用規約に同意したものとみなします。本利用規約を第三者へ譲渡することはできません。サードパーティーの再販業者を通じてKeeperのサービスを購入し、再販業者が本利用規約を自身との契約の一部として言及する形で組み込まれている場合、ここでの「Keeper Security」への言及は、「Keeper Securityの代理または代行するサードパーティーの再販業者」を意味するものとします。

著作権、特許権および商標情報

Keeper、およびそれに含まれる情報は、Keeper Security の財産であり、米国の著作権法、商標法、国際条約、その他の知的財産法によって無許可のコピーや拡散から保護されています。例として(限定するものではなく)、「Keeper」、「Password Keeper」、「KeeperFill」、「Keeper DNA」、「KeeperChat」、「BreachWatch」、「Cybersecurity Starts Here」、Keeper ロゴは米国およびその他の国々で登録された Keeper Security の登録商標です。Apple、Apple ロゴ、Mac は、米国およびその他の国々で登録された Apple Inc. の商標です。App Store は、Apple Inc. のサービスマークです。Google Play は、Google Inc. の商標です。Amazon Web Services、「Powered by Amazon Web Services」ロゴは、米国およびその他の国における Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。本ソフトウェアに表示されるその他のソフトウェアまたはサービス名またはロゴは、Keeper Security および/またはその各所有者の商標または登録商標です。このリストにソフトウェアまたはサービス名またはロゴがないことは、その名前やロゴに関する Keeper Security の商標またはその他の知的財産権の放棄を意味するものではありません。

Keeper はアメリカ合衆国著作権保護番号「8,656,504」,「9,294,476」,「9,465,786」,「8,868,932」,「8,738,934」,「10,356,079」,「10,708,237」,「11,363,009」で保護されています。追加著作権出願中。

責任範囲と禁止事項

Keeper ソフトウェアは、パスワードと個人情報を保護、保管するために、世界中の何百万人もの人々および何千もの組織で使用されています。本ソフトウェアは合法的な目的でのみ使用することができ、それに応じて Keeper を悪用しないことに同意するものとします。本ソフトウェアを使用する場合、以下に同意するものとします:

本ソフトウェアの使用、アクセス、機能を阻害、破壊、外観改変、制限を意図するソフトウェア・ウイルス、トロイの木馬、ワーム、ファイル、プログラムを含んだ素材はいかなる場合でもアップロード、投稿、メール送信、発信してはならないものとします。

違法、ポルノ、不正、不快な素材はいかなる場合でもアップロード、投稿、メール送信、発信してはならないものとします。

他人のプライバシーまたは知的財産権を侵害するものをアップロード、投稿、メール送信、発信してはならないものとします。

本ソフトウェアのいかなる部分も「リバースエンジニアリング」、変更、修正、ハッキング、翻訳、コピー、配布、質入れ、譲渡、派生物の作成、悪用、妨害、クラッキングしてはならないものとします。

本ソフトウェアの再販承認を受けていない場合、本ソフトウェアに関連し Keeper Security 社から配信されたニュースレターだけではなく、本ソフトウェア本体、その構成要素、本ソフトウェアに関連して提供された書類、コンテンツのディスプレイ、コピー、模写、ライセンス供与、配信してはならないものとします。

本ソフトウェアが関連会社に提供される場合を除き、第三者が本ソフトウェアをアプリケーションサービスプロバイダ、サービスビューロー、または同様の立場で第三者のために使用することを認めてはならないものとします。

許可されていない第三者に本ソフトウェアへのアクセスを提供してはならないものとします。

Keeper Security は、独自の裁量により、違法、脅迫、ポルノ、虐待、わいせつ、または他の当事者の知的財産を侵害していると判断したコンテンツを削除し、ユーザーからのアクセスをブロックする場合があります。

マスターパスワード

本ソフトウェアを使用する際に、「マスターパスワード」の作成が必要であることを理解するものとします。マスターパスワードは、本人のみ使用することができます。

マスターパスワードおよび本ソフトウェアを使用して入力、インポート、エクスポートされた Keeper 記録のセキュリティを維持する責任があります。Keeper Security はお使いのマスターパスワードについて一切関知せず、マスターパスワードを要求したり、要求することを許可されることはありません。Keeper Security は、いかなる状況においても、お使いのマスターパスワードまたは Keeper に保存された記録へのアクセス権を持つことはありません。

マスターパスワードを第三者に発行しないことに同意し、いかなる状況においても、ソフトウェアに関する支援のために Keeper Security に連絡した場合に、KeeperSecurity のカスタマーサポート担当者にマスターパスワードを発行しないものとします。通常、マスターパスワードをKeeper Security の従業員、エージェント、役員、ディレクターと共有しないことに同意するものとします。 Keeper Security は、マスターパスワードまたは Keeper に保存されている情報を使用して、Keeper 情報またはその他の資産を誤用または不正利用する個人の行動に対して責任を負わないものとします。

マスターパスワードは覚えておいてください。マスターパスワードを紛失または忘れた場合、Keeper Security はお使いのマスターパスワードへのアクセスまたは知識を持たないため、記録へのアクセスを支援することはできません。繰り返しになりますが、マスターパスワードは Keeper に保存されている記録にアクセスするために必要ですので、覚えておいてください。

Keeper記録の維持管理

Keeper ボルトに保存されたマイクロデータとファイルは「Keeper 記録」と呼ばれます。Keeper Security は、お客様がソフトウェアのサブスクリプション購入者であることを条件に、Keeper Security のクラウドセキュリティボルト™ 上の Keeper 記録の暗号化されたバイナリファイルを維持します。バイナリは、記録をバックアップするときに作成され、ローカルシステムのクラッシュ、損傷、損失、記録の自己破壊につながるハッキングの試みによって、情報を復元する必要がある場合に保存されています。また、クラウドセキュリティボルトは、Keeper がインストールされているデバイス上で記録のシームレスな同期を可能にするために使用されます。

サブスクリプションの有効期限が切れ、90 日以内にサブスクリプションを更新しないことを選択した場合、Keeper Security はアカウントに含まれるファイル(例:文書、写真、ビデオなど)を持つあらゆる Keeper 記録を完全に削除する権利を留保します。停止前に、Keeper アカウントに関連付けられたメールアドレスに基づいて通知が送信されます。期限切れのユーザーアカウントは、無料ユーザーアカウントに変換されます。

ソフトウェアの無料ユーザーは、1 つのモバイルデバイスの外に自分の記録をバックアップ、復元、共有、保存する機能なしに、1 つのモバイルデバイス上で Keeper を使用することが許可されています。デバイスまたはデータが紛失、盗難された場合、無料ユーザーは自分の記録を復元することはできません。

Free ユーザーアカウントは Keeper ボルトに (10) 件の記録を作成し、保管することができます。この記録制限以上に関しては、Free ユーザーは有料 Keeper プラン(Unlimited、Family、Business、Enterprise など)を購入する必要があります。

Free ユーザーアカウントは、二要素 TOTP(タイムベースのワンタイムパスコード)コードを含む (2) 件までのボルト記録を持つことができます。ボルト記録内でより多くの二要素認証コードを使用するためには、Free ユーザーは有料 Keeper プラン(Unlimited、Family、Business、Enterprise など)を購入する必要があります。

無料ユーザーアカウントは、100MB の最大ストレージサイズを条件として、5 つのファイルを Keeper ボルトにアップロードして保管することができます。このファイル制限を超えた場合、無料ユーザーは有料ストレージプランの購入が必要になります。

無料版のユーザーアカウントでは、二要素認証 TOTP コードを含んだボルト記録を2つご使用になれます。無料版ユーザーがボルト記録内で制限数以上の二要素認証コードを使用しようとすると、Keeper有料プラン (アンリミテッド、ファミリー、ビジネス、エンタープライズなど) の購入を求められます。

無料ユーザーで、12ヶ月以内に本ソフトウェアの利用がなかった場合、Keeper Security はそのアカウントを閉鎖し、削除する権利を有します。停止前に、Keeper アカウントに関連付けられたメールアドレスに基づいて通知が送信されます。

本ソフトウェアのすべてのユーザーは、Keeper Security によって随時変更される可能性のあるプライバシーポリシーを採用し、維持することが要求されます。

これらの責任と制限に違反した場合、本契約が解除されることがあります。

ソフトウェアとサポート

Keeper は、ウェブブラウザおよびブラウザ拡張機能などのクラウドベースのソフトウェアプラットフォームで機能するために、インターネット接続を必要とします。Keeper で作成されたお客様情報は、256 ビット AES 暗号で暗号化され、256 ビット暗号化 TLS 接続を使用して、Keeper のクラウドセキュリティボルトに送信されます。Keeper の従業員はお客様の記録にアクセスすることはできません。マスターパスワードを忘れた場合、我々がその記録を取得する支援はできません。お使いの IP アドレスとログイン情報などの情報は、セキュリティと保護のために利用されます。

提供されるソフトウェアは、Keeper Security Inc. によって改正されるかもしれない本契約、および Keeper Security Inc. が随時確立し、投稿することができる任意のガイドライン、ルール、運用ポリシー(Keeper Security Inc. から生成されたすべての電子メールからリンクされている、または提供される Keeper Security Inc のプライバシーポリシーを制限なく含む本「同意」(「ポリシー」(他に明記されていない限り、本契約へのすべての言及はポリシーを含むものとします))に従っているものとします。

Keeper Security はウェブサイト https://keepersecurity.com/support.html でサポートを提供しています。Keeper の無料個人プランのユーザーはライブサポートを受けることはできません。

オープンソースソフトウェア

オープンソースソフトウェア(「OSS」)とは、Apache Guacamole を含む、ソフトウェアコンポーネントの作者から入手可能な別のライセンス条項の下で、 変更の有無にかかわらず、ソフトウェアに組み込まれ、結合し、パッケージ化され、ソフトウェアと共に配布されているソフトウェアコンポーネントを意味します。

Keeper Connection Manager (「KCM」)は、ユーザーがゼロトラストのセキュリティで即座にインフラにアクセスすることを可能にします。DevOps と IT チームに、ウェブブラウザを通じた、サーバー、データベース、RDP、SSH、Kubernetes インフラス、リモートデスクトップへの即時アクセスを提供します。 KCM は、Apache Guacamole ゲートウェイの上に構築された商業的にサポートされるソリューションで、機能の拡張、高度な統合、継続的な機能開発が行われています。

使用年齢

本ソフトウェアは、適用法のもと法的拘束力を持つ文書を作成できる個人のみを対象とします。前述の制限を鑑み、18 歳未満の個人は本ソフトウェアを使用できないものとします。本ソフトウェアを使用した場合、ユーザーが 18 歳以上であることを認めたものとみなされます。年齢制限を満たさない場合、本ソフトウェアの使用は許可されません。管理プログラムのもと従業員として Keeper を使用する場合、就労先の管理者から承認を受けてください。

本ソフトウェア使用中に起こった問題を解決する目的に限り、定期的に、Keeper サポートスタッフへリモートアクセスを許可し、コンピュータ画面を確認してもらうことができます。Keeper Security 社が「マスター・パスワード」あるいはユーザーデータにアクセスすることはございません。Keeper Security 社あるいは弊社従業員に起因するサービスの中断や損害を含め、アクセスで発生した問題による損害に対し、本規約によりユーザーの請求権を放棄するものとします。

サブスクリプション料金、支払条件と返金ポリシー

サブスクリプション料金

Keeper Security が請求する費用は サブスクリプション料金と呼ばれます。本ソフトウェアが1台以上のモバイルデバイスもしくはコンピューターで向上 機能(以下を含みますがこれ ら に限定され ませ ん:記録のインポート/エクスポート、複数デバイス間の同期、記録のバックアップと復元、ファイルストレージ)を利用するには、年間サブスクリプション料金のお支払いが要求されます。

Keeper にサインアップすると、安全なクラウドストレージ、同期、バックアップ、共有などのすべてのプレミアム機能を 30 日間無料で使用することができます。30 日後、年間サブスクリプションを購入すると、プレミアム機能を継続して使用することができます。Keeper の無料版からアップグレード、または拡張機能および利点を備えた Keeper の有料版を購入すると、ウェブサイトに示されているように、料金体系に従って年間サブスクリプション料が請求されます。本ソフトウェアの代金を毎年前払いで支払う必要があります。支払いが完了するまで、Keeper の有料版へのアクセスは無効化されます。サブスクリプション料金は、サブスクリプションプランに基づいて事前に請求され、収集されます。サードパーティ・アプリケーションストアは、本ソフトウェアの自動更新可能な月額支払いプランを提供する場合があります。このオプションには、7 日間の無料トライアルが含まれます。7 日間経過後は、月額サブスクリプションでプレミアム機能を継続して使用することができます。

チャネルパートナー、携帯電話事業者、再販業者

あなたは、適時Keeper Securityによって請求される料金に注意を払うため、料金表を見直す責任があります。サブスクリプション数量と価格を含む料金表は、Keeper Security の独自の裁量でいつでも変更される場合があります。Keeper Securityは事前に料金表の変更について、メールで通知するよう誠実に努力するものとします。チャネルパートナー、ま たはソフトウェアの付加価値再販業者を通して特別割引を受けている場合、ソフトウェアの付加価値再販業者の顧客であることを止めた場合にこれらの割引は利用できなくなることがあります。この場合、Keeper Securityの標準サブスクリプション料金が適用されます。Keeper Securityはアカウントの状態に関して、該当するチャネルパートナーまたは付加価値再販業者によって提供される情報に依存する場合があります。

お支払い

Keeper を使用するための条件として、弊社に支払いを行う必要があります。ソフトウェアの支払いは、Keeper Security が認める有効なクレジットカード、デビットカード、チャージカード(総称して「チャージカード」)により行われ、請求されるサブスクリプション料金をカバーするために十分な支払金を持つものとします。小切手、電信送金またはその他の取引形式などの支払い方法は、Keeper Security と直接交渉し、承認される必要があります。Keeper は、定期的なサブスクリプション料金の自動請求と請求する権利を留保します。Keeper Security からお手元のチャージカードに請求されたサブスクリプション料金の金額を支払う責任があります。USD $10,000 を超える金額については、Keeper を使用している企業顧客はまた、電信、ACH 、その他の手段で支払いを行うこともできます。

MSPまたは再販業者を通じて購入する場合、手数料あるいは支払い義務に関しては本利用規約に反する記述が存在してもMSPまたは再販業者の規約が優先されるものとします。

無効あるいはキャンセル扱いの支払い

あなたがチャージカードをキャンセルしたり、あるいはカードが期限切れの場合には 、あなたはすぐに新しい、有効なチャージカードの番号を弊社に提供する必要があります。あなたは弊社が、提供されたチャージカード番号が有効な番号であることを確認する手順を随時実施することを許可するものとします。あなたが本契約の有効期間中に要求に応じて十分な信用と現在有効なチャージカード番号を弊社に提供しない場合には、本契約の違反になり、弊社は、あなたとの本契約を終了することができます。あなたがデビットカード番号の代わりにクレジットカード番号を提供する場合には、あなたのデビットカードのアカウントにこの契約書に記載されたすべての料金の請求を弊社に許可します。毎年の支払いオプションを選択、または以前に支払い方法としてチャージカードを提供している場合、あなたは各請求サイクルの開始時に定期的に毎月または毎年、そのような金額をカードに請求することを、Keeper Securityに許可します。Keeper Securityが何らかの理由であなたのチャージカードによる自動支払いを受取れなかった場合には、Keeper Securityは、メールにてその旨を通知すると共に、支払いが受理されるまであなたのKeeperアカウントを無効化さします。

アップグレード

いつでもアカウントをアップグレードすることができます。新規デバイスを追加する場合は、年間サブスクリプションの残りの分だけが請求されます。例えば年間サブスクリプションご購入の6ヵ月後にデバイスを1台追加する場合は、新規デバイス分として¥498 (半年で50% x ¥1200)のみが請求されます。既存のサブスクリプションが終了後、すべてのデバイスの一括更新が可能になり、そこから年額でのお支払いとなります。 その後、新しいアップグレードプランの年間の全額が請求されます。あなたはKeeper サブスクリプション (適用税を含む) に関連するその時点の実効レートの全額料金の支払いに同意するもの 、または既に支払済みのものとします。標準の年間支払請求サイクルは365日です。

料金の変更

Keeper は、いつでも製品の価格を変更することができます。価格変更は Keeper のウェブサイトまたはサードパーティー・アプリケーションストアで公開されます。お使いのユーザー名およびパスワードに関連して発生したすべての手数料および料金は、登録プロセス中に指定された支払方法に従って請求されます。インターネットアクセスプロバイダまたはサードパーティーのサービスを介して Keeper のウェブサイトにアクセスするために発生したすべての手数料または料金はユーザーが負担するものとします。

返金

ユーザーは随時アカウントをキャンセルできるものとします。本ソフトウェアをご購入いただいた時点でフル機能を配布していること、ならびに弊社側でユーザーのデバイスからソフトウェアをアンインストールできないことを踏まえ、ユーザーが返金を受けることはできません。

アクセスを無効にする権利

Keeper Security 社はユーザーが上記利用規約または本契約事項に違反していると判断した場合、返金あるいは償還することなく、独自の裁量により本ソフトウェアへのアクセスを即座に停止することができるものとします。

使い方をアンインストール

ご利用中のデバイスから Keeper をアンインストールしなければならない場合、FAQ ページ(https://docs.keeper.io/user-guides-jp/uninstall-keeper)へ移動してください。

法令遵守;モニタリング

ユーザーは本契約を遵守し、本ソフトウェアを使用するものとします。ユーザーは合衆国ならびに居住地の地域法、州法、連邦法に違反する手段や方法を用いて本ソフトウェアを使用しないことに同意するものとします。

補償

本契約によりユーザーは、(i)本契約の違反、(ii)本ソフトウェアを使用してユーザーが流布したメッセージの内容あるいは趣旨、(iii)本ソフトウェアの使用により発生した問題、これらを起因として起こされた請求あるいは法的措置で生じる損害、損失、負債、裁定、費用(諸経費ならびに合理的な弁護士費用だけに限定されることなく生じる費用を含む)に対し、Keeper Security 社、業務提携先、サードパーティーのサプライヤー、プロバイダ、ライセンサー、役員、取締役、従業員、販売業者、代理店を擁護、補償、免責することに同意するものとします。加えて、ユーザーが違法な目的のために本ソフトウェアを使用した場合、違法な手段で使用した場合、本契約の条項に矛盾する方法で使用した場合、直接的、間接的、専門的、二次的、補填的、信頼的、間接的損害に限定されることなく、Keeper Security 社は損害賠償を求める権利を有することを認め、ユーザーはこれに同意するものとします。

ユーザーコンテンツの知的財産権

ユーザーは本ソフトウェアを使用して当事者の権利を侵害、悪用、妨害するおそれのある連絡先リスト、コミュニケーション、コンテンツをアップロードあるいは発信しないことに同意するものとします。思想、概念、発明、コンテンツを当ウェブサイトに送信した場合、あるいは本ソフトウェアと接続してこれらを使用した場合、送信された内容は守秘義務の対象から外れることに同意したものとみなされます。該当する状況でユーザーがそれらを送信する場合、当事者の権利を侵害、妨害するおそれのあるコミュニケーションあるいはコンテンツを、Keeper Security 社あるいは本ソフトウェアを使用しているサードパーティーへ送信あるいは発信しないことに同意するものとします。業務関連情報、思想、概念、発明、コンテンツを Keeper Security 社へメールで送信する場合、送信された内容は守秘義務の対象から外れることに同意するものとします。何かを Keeper Security 社へ送信する場合、あるいは業務関連情報、思想、概念、発明を Keeper Security 社へメールで送信する場合、Keeper Security 社に対しそれらコンテンツの所有権あるいは知的財産権が非独占的、著作権使用料免除、無期限、解約不能、世界的使用ライセンス、派生著作物作成、修正、公表、編集、翻訳、配信、実行、あらゆる形態でディスプレイ可能な条件において明示的に供与されることを認め保証するものとします。

セキュリティ通知と開示ポリシー

Keeper Security は、その内部インフラ、ソフトウェア、知的財産、利害関係者およびその顧客を保護し、予防するために広範な措置を講じています。

本ソフトウェアを使用する際に、あなた自身またはあなたの雇用主に関する情報(名前、連絡先、またはその他の登録情報など)を Keeper Security に提供する場合があります。Keeper Security は、この情報および本ソフトウェアの使用に関する技術情報を使用して、プレゼンテーションを調整し、本ソフトウェア内での移動を容易にし、 個別に連絡する場合があります。Keeper Security のチャネルパートナーによる勧誘の結果として本ソフトウェアを購入した場合、Keeper Security はあなたの情報をチャネルパートナーと共有し、チャネルパートナーは関連情報を Keeper Security と共有することがあります。Keeper Security は、法的に要求されない限り、その目的のために許可していない会社へと連絡先情報を提供することはありません。

弊社のプライバシーポリシーをご覧ください。セキュリティ研究者またはセキュリティ専門家である場合は、弊社のウェブサイトのセキュリティ開示ページに記載されている Keeper の脆弱性レポートおよびバグ報奨金プログラムをご覧ください。弊社のソフトウェアおよび/またはインフラのセキュリティ脆弱性という主旨の元で Keeper Security になされた通知は、タイムリーな改善のために迅速に調査され、対処されることをご承知ください。Keeper は、責任ある開示の潜在的な機会についてセキュリティ研究者との協力関係を歓迎します。security@keepersecurity.com より弊社までご連絡ください。

Keeper は、セキュリティ研究者からのソフトウェアおよびシステムに関するインプットとフィードバックを歓迎します。Keeper Security のシステム、ソフトウェアおよび/または Keeper を実行するユーザーのデバイスへの不正アクセスは、法律に違反しています。さらに、弊社の(Keeper Security の商標および財産である)ソフトウェアまたはシステムの弱点、セキュリティ上の欠陥、劣化とされるものに対する悪意を持ち開示する脅威または実際の悪意ある開示は、Keeper システムの漏洩と不正アクセスとして扱われます。

保証免責ならびに改善措置

自己責任において Keeper を使用することに同意するものとします。Keeper Security は、Keeper が中断されないこと、エラーがないことを保証するものではなく、その使用から得られる結果についていかなる保証をするものでもありません。本ソフトウェアは「現状のまま」提供され、Keeper Security は明示または黙示を問わず、商品性、特定目的への適合性および非侵害の黙示保証を含むがこれに限定されない、すべてのものを保証しないものとします。

本ソフトウェアの故障あるいは契約不履行に対し、Keeper Security 社はユーザーに対し唯一かつ排他的な救済として、商慣習上合理的な努力を尽くし、本ソフトウェアの調整あるいは修理を行うものとします。購入済みサブスクリプションプランを利用する全顧客のために、Keeper Security 社は定期的に本ソフトウェアを修正、強化、アップグレードするものとします。

賠償責任の制限

関係法令に抵触しない範囲において、いかなる状況においても、いかなる法的理論、不法行為、契約等においても、KEEPER SECURITY 社あるいはその基幹となるサービスプロバイダ、事業提携先、情報提供者、アカウントプロバイダ、ライセンサー、役員、取締役、従業員、販売業者、代理人はユーザーあるいは個人に対して金銭的損害、直接的、間接的、専門的、直接的、間接的、二次的、補填的、信頼的、間接的損害に法的責任を負わないものとし、KEEPER SECURITY 社が同等の損害発生を既知であった場合でも、他の当事者からの請求であった場合でも適用されないものとします。

上記にかかわらず、Keeper Security があなたに対していかなる原因による損害賠償責任を負うことが判明した場合、訴訟の形態、[契約、不法行為(過失を含む)、ソフトウェア責任のあるなしにかかわらず]、本契約に関連して発生するあなたに対するKeeper Security の最大総負債額は、該当するクレームの発生前の12ヶ月間にあなたがソフトウェアに対して支払った金額からその12ヶ月間にキーパセキュリティがあなたに支払った損害額を引いた金額に限定されるものとします。法域によっては、付随的または結果的な損害の除外または制限を認めていないため、この制限および除外はあなたに適用されない場合があります。

制限対象者、ソフトウェアの輸出、技術データ

ここであなたが「制限を受ける人物」でないことを保証するものとします。本契約の目的のために、あなたまたはあなたがソフトウェアを使用している事業体の役員、取締役、支配株主が、 (1) キューバ、イラン、スーダン、シリア、または米国財務省によって随時決定される可能性のある、米国人が取引に従事することを禁じられているその他の国の法律に基づいて存在する国民または団体。(2) 米国財務省により特別指定国または主要なマネーロンダリングの懸念がある機関として指定されている場合 (3) 米国商務省により拒否者リスト、テロリストリスト、団体リストに掲載されている場合 (4) 米国人が米国政府の許可なしに貢献できない核、ミサイル、化学、生物兵器活動に従事している場合、 (5) 制限対象者を所有、支配、代表して行動している場合は「制限を受ける人物」であるとみなされます。本契約の期間中に制限を受ける人物となった場合、24 時間以内に Keeper Security に通知するものとし、Keeper Security はあなたに対するそれ以降の義務を終了する権利を有し、それは直ちに有効となり、あなたに対してそれ以上の責任を持たないが、Keeper Security に対するあなたの未払い義務を損なうことはないものとします。

ユーザーは本ソフトウェアを使用し「制限対象者」との取引を指揮あるいは教唆しないことに同意するものとします。ただし、米国政府より事前に書面で明確に授権された場合は例外とします。ユーザーはアメリカ合衆国からの持ち去りや輸出をしないものとし、本ソフトウェア本体あるいは当該ソフトウェアの一部を、技術データを含め、合衆国あるいはその他居住国の制限事項、法律、条例に違反して輸出または再輸出できないものとします。

サードパーティー・ウェブサイトへのリンク

ユーザーが本ソフトウェアを Keeper Security 社ではないサードパーティーのウェブサイトにリンク付けすることを許可するものとします。ユーザーの便宜を図る意味でこれらのリンク使用を許可しますが、リンク付けされたウェブサイト上のコンテンツに対し Keeper Security 社は責任を負わないものとします。本ウェブサイトからアクセスした Keeper Security 社以外のウェブサイトは Keeper Security 社とは別組織であり、Keeper Security 社は当該ウェブサイト上のコンテンツを管理するものではありません。さらに、Keeper Security 社以外のウェブサイトへのリンクに対し、Keeper Security 社はそのコンテンツあるいは当該ウェブサイトの使用に関する責任を承認または負うものではないこととします。

暗黙的な裏書なし

いかなる場合であっても、第三者、サードパーティー製ソフトウェア、サービスへの問い合わせを行うことで、Keeper Security 社が該当する第三者、サードパーティーによって提供されたソフトウェアあるいはサービスを承認または保証しないものとします。

著作権

Keeper Security 社のウェブサイトからアクセス可能なマテリアルが自身の著作権を侵害していると思われる場合、Keeper Security の著作権代理人に連絡し、ウェブサイトから当該マテリアルの削除要請をすることが可能となります。その場合、以下の情報をご提供ください:

1、著作権を侵害されていると思われる著作物の特定。その作品を説明し、また可能であれば、その作品の承認されたバージョンのコピーや場所(例えば、URL)を含む。

2、氏名、住所、電話番号、メールアドレス。

3、誠実な信念に基づき、当該マテリアルは著作権者、その代理人、法律により使用を許可されていないことを示すステートメント。

4、「偽証の罰則規定に基づく」ことを承知したうえで提供した情報が正確であること、自身が著作権者あるいは著作権所有者に代わって行動する権限を受けていることを示すステートメント。

5、著作権所有者まあるいは代理人の署名または電子署名。

当サイトに関連する著作権問題の Keeper Security 社代理人連絡先は以下の通りです:

Keeper Security, Inc.
知的所有権管理者
333 N Green Street
Suite 811
Chicago, IL 60607

電話番号:+1-(312)-226-5544
ファクシミリ:+1-(312)-829-2971
メールアドレス: info@keepersecurity.com

著作権所有者の権利を保護するために、Keeper Security 社は繰り返し著作権侵害を行う Keeper 課金ユーザーに対する契約解除ポリシーを留保するものとします。

プライバシーポリシー

Keeper Securityのプライバシーポリシーはhttps://keepersecurity.com/ja_JP/privacypolicy.htmlにございます。あなたは弊社の本ソフトウェアを使用することにより、弊社のプライバシーポリシーのすべての条件の規定および条件を受け入れてこれに同意するものとします。

完全合意

本契約における規定条項が執行不能または無効であることが判明した場合、当該条項は制限または最小限まで削減され、本契約における当該条項以外は効力、強制力、拘束力を有し続けるものとします。

権利放棄、可分性、修正条項、通知条項

Keeper Security 社とユーザーは、本契約が当事者双方で相互理解に達した完全かつ排他的宣誓であること、本契約が最優先事項であり以前交わされた文書ならびに口頭による同意、コミュニケーション、本契約の主題に関連するその他の理解を破棄するものであること、本契約に別途記載されていない場合、すべての権利放棄ならびに修正事項は当事者双方が文書に署名しなくてはならないことに同意するものとします。一方の当事者が本契約、現行法、衡平法のもと、権利あるいは賠償請求を行使する際に遅延あるいは不作為を行った場合、該当する権利や賠償請求を放棄したものとします。Keeper Security 社は随時本契約を改訂する権利を留保するものとし、最新アップデート情報を弊社ウェブサイトに公開するものとします。ユーザーが本ソフトウェアを継続使用する場合、ユーザーは修正ならびに改訂された利用規約に拘束されるものとします。Keeper Security 社はユーザーにメール連絡する権利を留保し、デバイスレベルあるいは Keeper ソフトウェア・アプリケーション内で物的証拠あるいはユーザーアカウントに関する重要な変更をユーザーに通知するものとします。

監査

本ソフトウェアの使用期間とその後 2 年間は、これらの利用規約の遵守を示すために、本ソフトウェアの使用の正確な記録を保持する必要があります。Keeper Security は、コンプライアンスを確認するためにソフトウェアの使用を監査する権利を有するものとします。その監査は、Keeper Security によって合理的な通知の対象となり、ビジネス活動を不当に妨害するものではありません。12ヶ月の間に 1 回以上の監査は行われず、通常の営業時間内にのみ行われるものとします。Keeper Security と任意の第三者監査人に合理的に協力し、Keeper Security の他の権利を損なうことなく、監査によって識別されるすべての非遵守に対処するものとします。

代理関係

ユーザーが Keeper を使用することで代理店、業務提携、共同事業、雇用契約が作成されることはないものとします。ユーザーは Keeper Security 社を制約するいかなる権限も持たないものとします。

準拠法、訴訟原因発生地、裁判管轄

本同意事項はアメリカ合衆国イリノイ州法に準拠するものとします。本同意事項に関して法的措置を講ずる際の裁判管轄は、イリノイ州クック郡シカゴの州立裁判所あるいは連邦裁判所にあるものとします。

追加情報

Keeperソフトウェアの利用もしくはこれらの利用規約についてのご質問がありましたら、info@keepersecurity.comまでお問い合わせください。

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