ゼロトラスト・リモートアクセスソリューションでインフラを保護する

Keeper コネクションマネージャー(KCM) により、DevOps チームと IT チームは、ウェブブラウザを介した RDP、SSH、データベース、Kubernetes エンドポイントへ瞬時にアクセスできるようになります。

Apache Guacamole プラットフォームの開発者によって構築

VPN接続不要

で安全にシステムやデバイスに簡単アクセス

エージェントレスかつクライアントレス

エージェントレスかつクライアントレス

超高速かつ素早く反応

超高速かつ素早く反応

シンプルなアクセスコントロール

シンプルなアクセスコントロール

Keeper コネクションマネージャー の主な機能

  • RDP、SSH、K8s、VNC デスクトッププロトコル
  • ロールベースのアクセスコントロール
  • MySQL、PostgreSQL、SQL Server データベース接続
  • 二要素認証(2FA )
  • セッションの記録
  • Active Directory、SSO、LDAP との統合
  • 複数ユーザーによるセッション共有
  • カスタムブランディング

誰でも簡単に導入可能

特別なクライアントのインストールやプラグインは不要で、並行処理の制限もありません。

1. 設定

オンプレミス、クラウドを問わず、ネットワーク上にKCMを設定することができます。

2. 接続

ウェブブラウザを使用して、どこからでも簡単にマシンに接続することができます。

3. 統合

多くのサードパーティシステムやプロトコルと統合できるように設計されています。

Keeperコネクションマネージャー が
リーディングカンパニーに選ばれる理由

インストール不要

マシンへのアクセスは、ウェブサイトにアクセスしてログインするのと同じくらい簡単です。特別なプラグインやクライアントソフトをインストールする必要はありません。

ユーザーフレンドリー

すべてのウェブブラウザに対応する、シンプルで高速、直感的なユーザーインターフェースです。

迅速な対応

Dockerを使用した柔軟なインストールオプションを提供します。SSO、AD、LDAPによるシームレスな認証が可能です。

ネットワークの分離

Keeper コネクションマネージャーは、最も厳しいネットワークセキュリティ要件をサポートするために、エアギャップ環境に導入することができます。

モバイルで動作

モバイルおよびタブレットデバイスの iOS および Android のウェブブラウザをサポートし、RDP、データベース、SSH セッションを含むすべての機能を提供します。

迅速なサポート

法人のお客様には、専用トレーニングと24 時間年中無休で日本語サポートをご利用いただけます。

リモートブラウザ分離

Keeperのリモートブラウザ分離(またはウェブ分離)は、管理および非管理のエンドユーザーデバイスから、インターネット閲覧行為を分離するためのゼロ知識アプローチです。

  • ゼロ知識セキュリティ: 顧客情報を持たないブラウザセッションで、真のプライバシー保護を提供します。
  • 安全で簡素化されたウェブ閲覧: 社内外のサイトに安全にアクセスでき、デバイスが危険にさらされても情報が漏洩するリスクはありません。
  • 認証情報の自動入力: Keeperのパスワードマネージャーを使用して、手動で認証情報を入力することなく、シームレスにサイトにアクセスできます。
  • 互換性とセキュリティの強化: ユーザーのローカルブラウザのバージョンに関係なく、最新のChromium(クロミウム)ブラウザでウェブサイトにアクセスが可能です。

数百万人を超える IT 専門家
から信頼獲得

Keeper コネクションマネージャーは、1,000万人以上のユーザーを持つApache Guacamoleのクリエイターによって構築されました。

よくある質問

Keeper コネクションマネージャー(以下KCM)をインストールするには?

Keeper Connection Manager は Docker コンテナが動作する Windows、Linux、クラウド環境にインストールすることができます。手 順 は こちらからご覧いただけます

どのようなプロトコルに対応していますか?

RDP、 SSH、 リモートブラウザ分離 (HTTP/HTTPS)、 VNC、 Telnet、 Kubernetes、 MySQL、 PostgreSQL、 Microsoft SQL Server です。

多要素認証(2FA)は利用できますか?

はい、Keeper Connection Manager は MFA 用に Duo または TOTP をサポートしています。Entra ID (Azure) や Okta などの SSO を使用している場合、多要素認証をアイデンティティプロバイダ上で有効にすることができます。

ユーザーはクライアントマシンに何かをインストールする必要がありますか?

いいえ、ユーザーに必要なのはウェブブラウザとインターネット接続だけです。Keeper Connection Manager はクライアントレス、エージェントレスのソリューションです。

ユーザーは認証時にネットワーク全体にアクセスすることはできますか?

いいえ。KCM は最小特権の原則を利用しています。ユーザーは管理者によって明示的に許可された接続にのみアクセスすることができます。

KCM の内部で、接続認証情報をハードコーディングしない方法はありますか?

はい。 Keeper Connection Manager は Keeper Secrets Manager と直接統合されているため、管理者はサーバー上で接続を設定し、クレデンシャルを Keeper の暗号化ボルトに保管できます。

Apache Guacamole からKCM へと移行する方法は?

Keeper Connection Manager のパッケージは上流工程と同じ設定ファイルとデータベーススキーマを使用しているので、同じデータを移転し、設定をコピーすることで、簡単にデプロイメントを置き換えることができます。さらに、Keeper Connection Manager が RPM を使用してインストールされた場合、拡張機能向けの既存の Keeper Connection Manager パッケージもインストールする必要があります。

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