Keeper ROI 計算ツールの仕組み
Keeper ROI 計算ツールを利用すると、Keeperビジネスへの投資によって組織が節約可能な総額を確認できます。仕組みは以下のとおりです。
Keeperユーザーの数
Keeperを使用する想定従業員数を入力すると、Keeper ROI 計算ツールは生産性損失による現在のコストを割り出します。これは、従業員がパスワードを探し、思い出し、入力するのに費やす年間平均コスト(約7万円)に、従業員の数を掛けて計算されます。
従業員1名当たりのパスワードリセット要請の平均件数
従業員1名当たりからパスワードリセット要請を受ける平均件数を追加します。この数字を入力すると、計算ツールは要請件数にパスワードリセット要請1件分のコストと従業員の数を掛けて、ヘルプデスクの平均コストを割り出します。例えば、従業員数が100人で従業員1名当たりの年間平均パスワードリセット要請が10件の場合、ヘルプデスクのコストは70,000ドルになります。
Keeperで節約可能な年間総額
計算ツールは、生産性損失によるコストとヘルプデスクへの要請によるコストを考慮し、Keeperへの投資によって節約可能な年間総額を表示します。この計算ではKeeper自体のコストは考慮されていません。
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¹Verizon社2024年度データ漏洩/侵害調査報告書 (DBIR) ²フォレスター・リサーチ社によるレポート (2018) ³Beyond Identity社による調査 (2022)